はい。
今回のドラマは、
Destiny
最終話 完結‼︎20年愛と事件…私たちの運命
ついに最終回ですね。
私が思ったとおりになっているのでしょうか。
以下、ネタバレしています。
はい!キレイに終わりました!
良かった良かった。
元総理大臣、そしてその秘書がトントン拍子に罪を認めて逮捕されていくと。
そ、そんなバカ((;゚Д゚)
そんな簡単に認めてしまうのか?
党総裁の総理大臣候補の元総理息子は逮捕されていないんですね。
20年前の収賄の容疑は時効になっていたのかな。今回の逮捕容疑は、放火(秘書)と指示(元総理)だからか。
でも息子は議員辞職に追い込まれるだろうなと。
それにしても、秘書自ら放火するってあり得ない気もしなくはない。
20年前のメール偽造(偽装?)は、当時アルバイトだったから自身が行ったってのは分かるけど、今の秘書であるポストの人間が自ら動くって危険過ぎるだろ。
なんて。
まぁ、西村奏(石原さとみさん)の目的は20年前の父親の冤罪を証明する事かも知れませんが、ドラマ的には運命がメインなので、この事件はこのくらいで良いのかなと思いつつ。
それはそうと、
及川カオリ(田中みな実さん)は、野木真樹(亀梨和也さん)と奏を付き合わせたくなかったから野木浩一郎(仲村トオルさん)の所へ行ったっぽいんですよね。
そのネタとして、20年前の事件を調べていた感もある。
カオリは真樹が自分の所に来ない事を悟って、車を暴走させて一緒に死のうと思ったんちゃうかと。
なんて。
カオリが繋いだ仲間。
でも奏は真樹が繋いだ。
で?
ん?
それだけw
あの…
私的にはですね…
BADエンディングを望んでしまうというか。
はい。ひねくれ者です。
なので、検察側がメール偽装を行ったと信じて疑わず、元総理に踊らされていた野木浩一郎。
実は元総理側と結託していた。という設定。
今回の事件も、父親と同様に奏をハメて失墜させる為に仕組まれた罠だった的な…報われない結末。
んなこたぁーない。
そうそう、真樹が「手術室」って言うのをちょっとカミ気味だったのは、手術に対する緊張だった事にしておこうw
その際の真樹と梅田祐希(矢本悠馬さん)の会話で、放火について真樹が「ゆるさない」って冗談で祐希を責めていたんだけど、いやいやそれは逆でしょって。
本来なら、祐希が真樹に俺を放火犯だと思っていたのか!って責めるだろうに。
2人の間柄が垣間見えるシーンでした。
というわけで、
奏の最後のセリフは、
真樹大好き!貴志より真樹
だなw
それでは。