はい。


今回のドラマは、


Destiny




第5話を見終えたわけですが、


ずっと思っていた事がありまして…



このドラマ、ちょっと怖いんですよね。


何が怖いのかと言うと、、、




ドラマ『unknown』に似ている。。。




内容ではなく、構成というか、見せ方というか、公式ホームページの作りとか、予告なんてそのままな気がしなくもない。


そう思った瞬間、


伏線回収されずに終わるんちゃうか…


という怖さw




分かりやすいところで言えば、、、


unknown』では、過去の事件の犯人とされた人物の動機が分からずじまい。そもそも本当に犯人だったのか?など注目が集まっていたはず。



今回の『Destiny』で言ったら、西村奏(石原さとみさん)の父親、辻英介(佐々木蔵之介さん)の事件。


この真相が明かされないまま終わるなんてあり得ないですよね。


それがドラマ『unknown』では起きたんです。



あと、過去の事件の回想シーンでも、仰向けで死亡している娘の左腕が伸びていたが、シーンが切り替わると左手が腹の上に乗っていたり。


今回の『Destiny』でも、食べたはずのメロンソーダのさくらんぼが、シーンが切り替わると復活していたとか。



怖い怖い!


あえてやっているのかな。。。



内容的には、どちらもおもしろいんですよ。


unknown』なんて何回も繰り返して見る程、メッチャハマった考察ドラマだったので。






というわけで、


はたして『Destiny』はどうなるんでしょう。


まぁ普通に、ちゃんと伏線回収して終わると思いますけどね。




それでは。