はい。
今回のドラマは、
夫に間違いありません
最終話 家族のために罪を犯した女は聖母が悪女か
終わりました。
率直な感想は、
長かった…
さすがに全12話は長い!
実際、何度か挫けましたが完走しましたw
でも最終回は、かなり面白かったです

ネタバレ構成は、以下のとおり。
- 決め台詞
- 一樹はどうなった?
- 幸雄という男
- 幸雄の生命保険
- 薩川が持って来た書類
- 希美が助けを求めた理由
- 一樹への殺害依頼
- 天童への頼みごととは?
- 天童の対応
- 一樹の手紙
- その後
- 気になること
- ドラマとは関係ない話
これだけ書くことがあったということは、私的にまんざらでもなかったのか

以下、ネタバレしています。
※以下、敬称略
決め台詞
予想していた通り、朝比一樹(安田顕)の溺死体は、運転免許証から行方不明である葛原幸雄として処理されました。
そして葛原紗春(桜井ユキ)のセリフ。
夫に間違いありません
やはりこれを言わなければ終われません

一樹はどうなった?
朝比聖子(松下奈緒)に突き落とされたのではなく、自ら川へ落ちるという…自死でした
聖子まで人殺しになってはイケナイと。
酒も飲んでいなく、シラフな一樹を聖子がどうやって突き落とすのか?
と、疑問だったんですよね。
でも自ら飛び込むとは…そんな度胸はないと思っていました
息子の言葉
おそらく、栄大(山﨑真斗)と会ったことが大きかったのかなと。
俺のお父さんはもう死んだんだよ
それと聖子もいたし、1人じゃなかったから飛び降りられたのかもしれない。
未解決事件
でもさ、そうなったらキャバ嬢の藤谷瑠美子(白宮みずほ)は誰に殺されたことになるの?
未解決事件となっているのか?
聖子はこの件も告白したのだろうか。
あの時の警察は?
瑠美子殺害事件で、一樹に聞きたいことがあると聖子の所へ警察が来ましたよね。
あれは何を疑って来たのだろうか。
当時のキャバクラ常連客全員に聞いて回っているわけではないと言っていましたよね?
防犯カメラの男と一樹の風貌が似ていたから?
気づいていた?
聖子は俺を殺す…と悟っていたようです。
それで、一部始終を手紙に書いて息子の栄大に郵送したという。
それを読んだ栄大はスッキリ?したようでした。俺がお母さんを助けると。
いろいろと迷いがなくなったのかな。
幸雄という男
幸雄のDVは、希美(磯村アメリ)ではなく、紗春が受けていた。
日常的に行われていて、推しのバスケチームが負けた日は、より酷くなっていたようです。
しかもこの男、生活費を入れていないという。
紗春のパート代で生活をしていたらしい。幸雄の給料は自分で使っていたのか?
消費者金融は誰が借りていたんだろう?
やはり生活費?それとも幸雄の遊び代金?
クズ夫
幸雄は、一樹に負けず劣らずのクズっぷり…いや、一樹の方がまだマシと思うほどの。
一樹がクズッキーなら、
幸雄はクズユッキーですね

保険金目的の殺人ではなかった
紗春は、希美にまでDVが及びそうになった為、幸雄殺害を決意したようです。
幸雄の生命保険
幸雄は家に生活費を入れない人間なのに、高額な死亡保険には入っていたのか?
クリスマスイブで奮発したディナーでさえ、そんな余裕があったら消費者金融に金返せと言っていた男が?
保険に入った経緯は?
幸雄って生命保険会社勤務でしたっけ?自社商品の保険に入っていただけ?
覚えていませんが、違う気がします。
そもそも、幸雄は自分に保険が掛けられていることを知っていたのか?
保険に入った経緯はどうだったんだろう?
保険金上乗せ
そういえば紗春は以前に、保険金額を上げようとして保険会社に却下されていましたよね。
かなり生活がパツパツなのに、なぜ上げようとしていた?実は保険金殺人も頭にあったということか?
しかも行動に起こすということは、かなりリアルに考えていたはず。
薩川が持って来た書類
カメラマンの薩川(大朏岳優)が、天童(宮沢氷魚)に頼まれて、希美の虐待の証拠を調べていた時に見つけた物は、
幸雄の前妻が受けたDVの診断書?証明書?
だった

何気にスゴい?
これに行き着いた薩川ってスゴくないですか?
紗春のDVを調べるのに、幸雄の前妻に話を聞きに行くって。紗春とは遠い存在ですよね。
もしかすると…幸雄の方か?と思ったのならば話は別ですけど。
私だったら、固定観念からそんな発想は出てこないかも…
希美が助けを求めた理由
聖子に助けを求めてきた希美。
おじさんとおばさんが
ママのことをイジメる
児童相談所の職員が、紗春をイジメていると勘違いしたようです。
そこで聖子は、紗春が幸雄にDVを受けていたことを知る。紗春は希美を守っていたと。
お金がないからママと
離れ離れになるの?
そうなんです。
紗春は希美と離れたくないから、聖子にお金を要求していたんですね。
一樹への殺害依頼
紗春の真実を知った聖子…
ん?という事は?
聖子が以前に、一樹に紗春を殺して…
と依頼していましたが、それは紗春の真実を知らない時でしたよね。
ということは、あの時は本当に
一樹に
紗春を殺してもらおうとしていたのか

この希美の話を聞いて、一樹を川へ突き落とす計画に変えたんですね。
勘違い
てっきり紗春殺害依頼は、一樹をあの橋へ連れ出す為の嘘だと思っていました。
聖子は勘違いで
紗春を殺そうとしていた

勘違いや思い込みって怖いですね。
ん?という事は?
一樹の決意
栄大に手紙を書いていた一樹。
一樹はこの時、聖子は俺を殺すつもりだと察していましたよね?
それで自死しようと決意したからこその手紙だったと思うのですが。違うかな

実際に紗春殺害の話をした頃は、聖子はまだ一樹を突き落とすなんて思っていなかったはずなのに…
天童への頼みごととは?
幸雄の運転免許証を借りる
でした。
やはり

希美を安心させるためのお守り代わりに、父親の写真を持たせたい…という口実で。
聖子は、その運転免許証を一樹の財布に入れて、川へ突き落とす計画だった。
天童の対応
全てを知っている天童をどうするのか?
ここ気になっていたのですが、聖子と紗春は放置でした。絶対に口を割らなかった。
天童としては、一樹がもうこの世にいない時点で記事を書いたとてガセネタ扱いされて終わると。
なるほど。
一樹の手紙
お父さんがお父さんでごめんな
全くだ…けれど、

母親を助けるために栄大は心を入れ替えたのか。一樹の遺言とおりに…
それにしても、ホテルのメモ帳に書いているところがまた悲しみ。
その後
予想外だったのがココ!
紗春は夫を突き落としたと自首。
ということは、保険金は手にしていないのか。
1ヶ月後
希美は紗春が出所してくるまで聖子が預かることに。
そして、子供が生まれる前に家族に全てを話すと。
でも義母のいずみ(朝加真由美)は受け入れられたのか?いずみにとって一樹は息子ですからね。
18年後
夫の遺体は別人だった。
保険金不正受給で18年越しに罪を告白。
それを独占スクープしたのが天童だった。
どうやら、新聞記者に戻れたようで…それとも、この記事を引っさげて新聞記者に戻ったのか?
18年…生まれた子供が成人になったタイミングということですよね?
無事に産まれて、無事に成人したんですね。
希美は?
紗春は出所して一緒に暮らしているのかな。
元「あさひおでん」店主
「元」ということは、いずみさんは亡くなって、聖子はお店を手放した…ということか。
気になること
希美のトラウマ
希美の「日曜日になるとパニックになる」症状は治ったのかな。
久留川
1年で3体も遺体があがる川…
以前にも書きましたが…ヤバい
ドラマとは関係ない話
全然関係のない話なのですが、自死を決意した一樹で思い出したので…
昔の2時間ドラマで、もしかすると40年以上前かもしれません。
内容もほぼ覚えていなくてですね、
なべおさみが夫役で、妻に水銀を盛られ続けて視界が徐々に狭くなり、最終的に崖から落ちて死んでしまう。
そのようなドラマがありました。
でも、夫は全てを知っていて自ら崖へ落ちていたんです。
後で妻が何かで思い出すのですが、崖から落ちる際に、そういえば「さようなら」と手を振って落ちていったような…と気づいて号泣するんです。
夫は私が殺そうとしていたことを知っていて、自ら命を絶った。
もしかすると、今回の聖子と一樹みたいに、妻を人殺しにさせない為に、夫は自ら死を選んだのではないか…と、40年以上前のドラマの夫の心境を思いました。
今まで全く思い出したこともなかったのに、まさかの40年越しの伏線回収?でした

タイトルとか全然覚えていなかったので、調べてみたらまさかのヒット!
放送日 :1983年
タイトル:ウェディングドレスの肖像
出演者 :小柳ルミ子、風間杜夫、なべおさみ
1983年…まだ10代にもなっていない頃のドラマをよく覚えていたな

妻に微笑みながら手を振って崖から落ちていく夫…インパクト強かったんでしょうね。
というわけで、
最後に改めて…まさかの最終回が面白かった。
ある意味、それが一番の予想外でした

それでは。