一つのときは、
なにもかも はじめてだった。
二つのときは、
ぼくはまるっきりしんまいだった。
三つのとき、
ぼくはやっとぼくになった。
四つのとき、
ぼくはおおきくなりたかった。
五つのとき、
なにからなにまでおもしろかった。
今は六つで、
ぼくはありったけおりこうです。
だから、いつまでも、
六つでいたいと、ぼくはおもいます。 A,A,ミルン
(くまのプーさん作者)
今日、次女が 六つになりました
照れ屋の彼女は みんなからのお祝いの言葉に 照れてましたが、
とっても嬉しそうでした
お祝いしてくださったみなさん、ありがとうございました
娘の通う幼稚園で 事あるごとに出会うこの詩。
本当にその通りだと いつも思います。
これからまた、たくさんの試練に出会い・・・たくましく成長して欲しいと願っています