私の実家の父は
難病指定の 肺の病です。
去年10月に 医師から お父さんは年単位の命ではないと
告げられました。
それから 約一年
呼吸が苦しくて 楽になりたいと言います。
実家では 母が 頑張って世話をしています。
でも 父は 自分で少量ながら食事できるし
トイレも 苦しみながらも 行くし
はっきり話すし 憎まれ口も叩くし
株取引だって するし。
自分の病気のことも よくわかっています。
その父にモルヒネを使う事を 相談しています。
でも 効きすぎてしまう 危険性があり
楽になるなら 早くすればよかった という類のものではありません。
調べれば 調べるほど わからなくなります。
で 覚書
ネットの QandAの中に
人類の医学 科学は
「会話するための感覚神経だけ活かしたまま、
癌の激痛を感じる感覚神経を遮断する」
というレベルには達していません。
「痛みだけとって会話ができる」なんて
そんな都合の良い夢のような薬は存在しません。
そういう薬が発明されるまであと300年はかかるでしょう。
父は癌ではありませんが モルヒネの呼吸抑制をするという
副作用を利用して 呼吸を楽な方に導こうとしています。
でも そうしたら きっと意識が 薄らぎます。
「苦しそうで 見ていられないから 使うことにしよう。」
というのは 違うと思うのです。
子どもに 「お薬飲んで 元気になろうね。」 という風に
使うものでは 決してありません。
もう少し 母との時間を もって
最終判断のボタンは二人で 押してほしいと 思うのです。