今日は午後からパートナーと一緒に近くの本屋さんに行きました。




話し方や聞き方の本を数冊立ち読み(座り読みかな?)をじっくりし、




お店の中でパートナーが雑誌を持ってきて、海外で出産を経験した方の


特集をしており、そこに「アクティブバース」ということが書かれてありました。









アクティブバースとは病気ではないのに病院主導で行われるお産に疑問を持った妊婦たちが、


医療に頼りきるのではなく、自由な姿勢をとりながら、自分の力で産もうと


主体性をもって挑むお産のこと呼びます。陣痛のときも出産のときも、


自分がいちばんラクでリラックスできる姿勢と方法をとる、いわばフリースタイルの分娩。


主に助産院で積極的に行われています。体の要求を受け入れれば、恐怖心が薄れ、


スムーズに自力で産めるという発想が元になっています。




これを見たときに、以前自然分娩を推奨している「お産の家」の吉田正先生のことを


思い出しました。




吉田正先生は自然分娩で2万件以上携わっている先生で、お産は自然のことで


あるにも関わらず医療が介入しすぎていると嘆いて(憤って)おられました。




話を聞いたのはもう5年程前になりますが、その時で確か70歳を超えていたにも関わらず目


ものすごくパワフルで元気なおじいさんだなと思いましたニコニコ


それだけではなく、冗談というかユーモアもあってとても楽しかったと記憶しています。




吉田先生の話を聞いて、自分の子供天使も病院ではなく、自然分娩にしたいと思いました。






本屋さんをあとにして、パートナーとどんな出産にしようかと話しながら帰りました。

























今日は台風が近づいていることで、台風の話をすることが多かったです台風

今年は伊勢湾台風から50年ということもあり、テレビでも放映されていましたが、

今日話した人の中に実際に体験された方がいらっしゃいました。

その頃は今と比べると情報が乏しく、朝も普段と変わらずに出勤したそうです。

会社から帰るときに、台風が近づいているの気をつけて帰ってくださいと言われ、

家に帰る頃には、風雨が強くなっていました。台風に備え戸締りなどをし、

おばあさんのアドバイスで、避難することにしました。

すると家を出て間もなく、ダムが決壊し水が押し寄せてきたそうです。

なんとか無事に避難できたけど、後2,3分遅かったら、流されていたんじゃないかと思う。

近所の人で巻きこまれて亡くなった人がいる。 

だから、今でも台風が来ると怖いガーン

とおっしゃっていました。

拙い文章なので、伝わらないかもしれませんが、実際体験した人の話を聞くと

伊勢湾大風はすごかったんだなと感じました

今回の台風はその伊勢湾台風並みに強いそうです。

勢力が衰えてくれることを願うばかりです。

1番最初に紹介する本は


人生を変える!「心のブレーキ」の外し方


です。


読んだ後に、この本は何回も読みそうだなと思った本です。

読む度に「ああ、そうか! とか なるほど」と思ってしまいます。



本を読んだり、映画を見て、感動し、私もこんな生き方をする、と思っても

3日坊主になること幾度すれず。


この本を読むことでとても納得しました。



今日の一言



誰もが前向きに前進したいと思っている。少しでも成長したいと願っている。

それにもかかわらず、心にストップがかかっていしまうのは、こんなふうに、潜在意識が

現状を維持しようとするからです。     (本文p19)



最初の一歩にこそ、一番大きなエネルギーが必要なのだ。 (本文21)



このブログは、まさに新たな事の挑戦です。


この本を読んでからまだできないことはあるけれども、

以前に比べると何か新しいことをしようとするときに、

めんとくさくなったりすると、この本を思い出し、


また潜在意識が頭を出してきているんだな、と思うようになりました。


めんどくさくなっても、少しずつでもその新しいことに取り組むようになりました。


この1歩がすごい差なのだと思い、頑張っています。