さすがに、頻回授乳で数ヶ月映画やアニメから遠ざかってたけど、見てしまった。。。
しかも、見たらあかんタイミングで、見たらあかんやつ。。。
上2人が寝て、三男も寝ている貴重な時間に。
お弁当作りでいつもにも増して早起きしたから、ここぞとばかりに、寝ないといけない時に。
なぜそれをチョイスした!?というやつ。
「子宮に沈める」
大阪で実際にあった2児餓死事件を元に作られた映画。
子ども2人の年齢が、長男、次男と似通ってて、見ていて途中からしんどすぎた。
子役の子たちの演技がうますぎて、演技!?と疑ってしまうくらい、感情移入してしまった。
特に上のお姉ちゃん。弟のお世話を甲斐甲斐しくしている姿が、健気すぎて。。。
お母さんが悪いのはもちろんだけど、こういう事件が起こった時、お母さんだけじゃなくて、おとん、何しとんねん。と思う。子どもは1人ではできないわけで。それぞれの事情があるだろうけど、母だけ責められるのは何か違うなと。この映画のお母さんも、始めは子どもとの生活を守ろうと頑張ろうとしていたわけで。
人生で1回はみておいた方がいいと思うけど、やっぱり、3歳1歳、新生児抱えている今、観る映画じゃなかった
観終わった後の、後味の悪さ案の定、寝られん。。。
やっぱり、迷うことなく、ナルトの続きを見ればよかったー