昨日も何故かお暇なうちの店…
華金なんてうちには関係なかった
だって前日の木曜日のが俄然忙しかったっていう(;^ω^A

それでもいい事はあった✨

3年ぶりくらいに来られたお客様

移転のお知らせもできずに
閉店してしまったんだとがっかりしていた所
同じ会社の若い人が
『よく行きますよ~』と聞いて
『え!?まだやってるの?場所何処?』
と聞いて探して来てくれました✧*。(ˊᗜˋ*)✧*。

私もいつか必ず探して来てくれるはず!
と信じてボトルは流さず待っていたんです

凄く喜んで頂いて昨夜はた~っぷりと思い出話に花を咲かせました🌸

しかしながら
『お店が広すぎる!落ち着かん!』と不評でした
(´ーωー`)チーン

常連のお客様によく言われるのが、

前の店の方が良かった
あの狭くてひしめき合ってる感じが好きだった
一体感があって好きだった
ママさえいればいいんよ
あほな従業員はいらん
勘違いしちゃダメよ、みんなママに会いに来るんだから。
ママが機嫌良く飲んでたら、俺達はそれ見て癒されるんよ!

と、

みんなどこまでいい人なんやぁ.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.


でも、確かに
ワガママに傍若無人に飲みたいだけのんで、ギャハハハ(≧▽≦)って笑っていた頃は、お店はお客様でいっぱいだったなぁ
せっまい店に立ち飲み半尻当たり前でひしめき合って和気あいあいと活気もあったなぁ
懐かしいなあ
取り戻したいなぁ

だけど、実は私は1人で営業していた訳ではないのです

始めはもう1人スタッフがいたのです

私が好きなように仕事ができていたのは陰ながら支えてフォローしてくれたスタッフのおかげ

月日が経ちすぎてそのスタッフの存在をお客様は忘れてしまっているけど

好き勝手に自由に仕事をする私を邪魔しないように、お客様が楽しめるように気を効かせてくれていたあの子がいたから
あの子が居なくなっても、あの子の代わりを自然とお客様が誰彼となくやってくれてっていう
基盤を作ってくれた
そういう縁の下の力持ちな役割を担ってくれたあの子がいたからできていたんです


とても感謝しています
そして、黙って去っていった事が今だに悲しくて淋しい
もっと話せる時間を持てば良かった
甘えてばかりでごめんなさい
せめて謝りたかったなぁ
ありがとうっていいたかったなぁ



そして気が付いたのです!

あれ?今ってあの頃の状況に似てない?

私こんな感じからスタートしなかったっけ?

あれ?今いるスタッフって
私が何やってもフォローに入って支えてくれてるじゃん!

やだーΣ(゚ロ゚;)
取り戻せるじゃん!

何やってるの私!
ボサっとしすぎ!

お客様ずっとヒント出してくれてたじゃん

なんて鈍感なの(笑)
だから天然って言われるのね(;;°;ё;°;;)

ああ、私にはこういう人が側にいてくれて
年甲斐もなく無邪気に真面目に楽しく仕事するのがベストなんだ

今のスタッフだっていずれは巣立って行くんだし
再来年には私は新たな目的に向かうんだから
作るんなら『』なんだ!
やだ、今日から仕事が楽しい(@´≧♉ฺ≦)

しっかりスタッフとお客様に甘えて
また新たに楽しいお店を一緒に作って行こう!
お店は私1人じゃ作れないの忘れてたよ

背伸びは辞めて
甘えん坊は甘えん坊でいよう✨

さあて、今日も楽しみますか(≧∇≦*)キャハハ キャハハ