こんばんは。
合同自主トレが終わり、外国人助っ人が続々と来日しています。キャンプイン直前となりました。改めて月日の経つ速さを感じています。 

前回、ドラゴンズの投手陣について個人的な感想を書きましたので、続いては野手陣についてです。

ドラゴンズが本拠地をナゴヤドームに移転してから、最下位になった年は1997年と2016年です。97年に最下位になったことが転機でした。

広いナゴヤドームでどの球団よりも多く戦うということは、ナゴヤドームで勝てる野球をしなければなりません。ナゴヤドームは広いです。とにかく広く、フェンスが高い。無論、長打で点数は入りにくいです。すなわち、ホームランや長打を期待するのではなく、足の速い選手が守りヒットゾーンを狭め、内野安打、盗塁などで相手チームの神経をすり減らすようなスモールベースボールが最適であると考えています。

野球は10点取っても、11点とられては負けてしまいます。一方で、1点しか取れなくても0点で抑えることができれば負けることはありません。よって、点数の入りにくい球場で戦う手前、「勝てる野球」よりも「負けない野球」をしなければならないです。

カープは強いです。逆転のカープと呼ばれています。打力は素晴らしいと言うまでもありません。しかし、注目すべき点は、打力のみではなく、守備に一切の無駄やミスを感じない点です。丸選手、菊地選手、田中選手、石原選手と守備の名手がセンターラインを守り、ガチガチにヒットゾーンを狭めています。ライトには強肩の鈴木選手がいて、ランナーが常に神経を使っています。

ドラゴンズは、今一度初心に戻って、センターラインを含めて守備力の向上に力を注ぐべきだと思います。

そこで、私が注目している選手に溝脇選手がいます。ファームの試合を見ていても、彼の守備範囲には目を見張るものがあります。走塁も無駄がなく、ランナーに出ると相手チームは嫌なはずです。2012年の大島選手のように、内野安打数がリーグ1位になるような打撃と日本ハムの中島選手のような毎打席ファールで10球ほどピッチャーに投げさせるようなしぶとさを期待したいと思っています。京田選手、溝脇選手、大島選手がセンターラインにいると、守備面では落ち着くと思います。

とかく、まだ期待する選手が多い状態です。それだけ伸び代が大きいと言うことです。どんな選手が活躍してファンをワクワクさせてくれるのか楽しみですね。

2月は1番寒い季節です。オープン戦が始まる頃には暖かい春が訪れて、球春になります。しっかり防寒をして、体調に気を付けてください。