一本目は「ソード・ロワイヤル」

一本の包丁(刀?)を中心に3つのドラマが展開していく。香港映画独特のスローモーションや世界観が強く出ているアクション映画。コメディ要素もいれながらテンポ良い展開で一気に見れました。

☆4

2本目は「タワー・ブロック」

犯罪が多く起こる地域のある居住ビルの住民たちが突如スナイパーに狙われる、サスペンス。次々と住人が撃たれながらもビルからの脱出を試みる。ラスト付近までなんで狙われるか分からないままどんどん撃たれていく流れなんですがちょっと物足りない部分があり、ラストの犯人もひねりがなかったかなー。

☆3

3本目は「ミッシングID」

子供の失踪者リストに幼い頃の自分を偶然見つけてしまったため、自分の過去を知ろうとする。予告見る限りはサスペンスな展開なのかなーと思ってたら、アクションと恋愛要素を入れた流れでした(>_<)ボーンアイデンティティと比べてしまうそうなんですが緊張感が伝わっていくぶんボーンの方が面白かった。

☆3

4本目は「裏切りのサーカス」

イギリスの諜報部内部の騙し合いや裏切りを緊張感たっぷりに描いたサスペンス。ただ一回観ても人間関係や登場人物が整理できなくて、おいてけぼりになってしまいました。もっと繰り返しみたら内容がわかってきて面白くなると感じました。

☆3

5本目は「REC3」

POVってジャンルも作られちゃったホラー作品。その第三弾なんだけど前作の続き要素はなかったのが残念かなー。デジカメ視点のこだわりもそこまで無くなり、割と自由になった分新鮮な要素もみられた。花嫁がチェーンソー振り回すとか(^O^) ちょっと中だるみもあるがラストのスローモーションで撃たれるシーンは結構インパクト強い!

☆3

6本目は「クレイヴ・エンカウンターズ」

またも偽のドキュメンタリー風作品。モキュメンタリー?っていうジャンル名に括られる作品です。

ブレアウィッチが出だしてから今までのこの手の作品はそこそこ見れたと思うんですけど、本作はもう見所が予告で終わっている(>_<) 2も制作するとは!2は見ないかな。

☆2

7本目は「ラブ&マネー」

仕事なしで崖っぷちの女が仮釈放中で出廷しない犯罪者を捕まえる、バウンティハンターに転職する。

捕まえる対象に元彼がいた事から事件に巻き込まれていく。全体的にコメディ要素があるんでハリウッドっぽい映画。派手さは無いがテンポがいいんで気楽に見れました。

☆4

8本目は「フローズン・ライター」

主演エドワード・ファーロング???まだ映画業界で頑張ってるとは!応援していきたくなるなー。

アイディアが出ず書けなくなった小説家が田舎に行って精肉工場に閉じ込められて小説を書こうとするが・・・。E・ファーロングの演技自体は違和感もなくなかなか良かったと(^-^) 主役より目立ったのが精肉工場の殺人鬼。この人はインパクト100%!!

☆4

9本目は「ラム・ダイアリー」

ジョニー・デップが「ラスベガスをやっつけろ」に続きハンター・S・トンプソンを演じた映画。潰れかけの出版社に来た男が出会う人々に翻弄される。ストーリー的には破天荒なものを期待してましたが割とハチャメチャ感はなくリアルな作りになってました。

☆3

10本目は「ディヴァイド」

突然の爆発でパニックになりながら地下シェルターに逃げ込んだ男女9人。外の状況がわからないまま不安な時間を過ごす。地下でくり広がる極限の状況に壊れていく人間の行動がかなり怖い。救いが無い展開が最後まで続くもんだから、結構ゾッとしました。

☆4

11本目は「ベルフラワー」

マッドマックスの映画の影響から火炎放射器を作り出すことに夢中になる二人の男。バーで知り合った女と付き合いお互い愛し合うも・・・・。

浮気されてこの世の終わりみたいな考えになってしまった男の狂気が凄い。ラストははっきりしない感じで終わったんで、モヤモヤしまた。

☆3

12本目は「フレイルティ 妄執」

ビル・パクストン監督と出演してるスリラー。神の啓示を受けたと、突然言い出した父親が悪魔が取り憑いたと(見た目人間)おもわれる者をオノで殺していく。二人の兄弟の一人が父親の行為に危機感を持ち出し・・・。

とにかく俳優が良い。昔観て今だに見てしまう。正気と狂気の緊迫感が凄い作品。

☆5

13本目は「ファンタズム」

葬儀屋の痩せて背の高い男「トールマン」が印象強いホラー。ゴブリンがでたりしてなんかホラーファンタジーなんてジャンル分けしてしまいそう。不思議な殺人球のデザインがなかなか斬新。

☆3

14本目は「サンゲリア」

イタリア版ゾンビ映画。ルチオ・フルチ監督の代表作なんで、肉体破壊表現は十分。木杭に目が刺さるシーンは有名で今見ても衝撃!原題のゾンビ2ながらもJ・A・ロメロとは違ったゾンビの描き方が出ている。

☆3



先日、ジョジョ展に行ってきました。


平日だけど混んでましたねー。


床を歩いたら波紋ができたり、等身大の仗助や露伴なんかがいてただ原画を見るだけでは無い楽しみがいっぱいでした。


ビーティーからジョジョの第1部と始まり最後のグッズ売り場まで荒木飛呂彦を堪能できました!


 
                  ショウのブログ                                
 
   
                ショウのブログ
 


その次の日はラウドパーク2012に参戦してきました。


STONE SOURのキャンセルが痛いながらも一番目当てのBUCKCHERRYを間近でみれて大満足(^O^)


HALLOWEENの名曲を交えてのステージは大合唱でした。


トリのSLAYERは文句なしのスラッシュぶりでそこらへんでサークルピットができてました!!



                  ショウのブログ


今日も映画を観てます。


1本目は「ビッグボーイズ しあわせの鳥を探して」


スティーブ・マーティンとジャックブラックとオーウェン・ウィルソンといった豪華なキャストながら、バードウォッチングに人生をかける男たちの話。希少な鳥を見るために(ルールでは自己申告なんで写真を撮らなくても良い)どこでも行く。その中で友情が生まれていく、キャストだけみると完璧コメディ路線と勘違いしそうですが、いい話でよかったです。

☆4


2本目は「容疑者 ホアキン・フェニックス」


この俳優大好きなのに、最近何してるかと思いきやフェイクドキュメンタリーを2年間位かけて作ってました(>_<) 俳優引退してラッパーに転身する宣言したと言い張って周りを呆れさせまくってました。全部嘘なんで見てても痛すぎる。今後は俳優復活してどんどん撮影してるみたいなんで安心です。

☆3


3本目は「捜査官 X」


個人的に久しぶりに観た金城武。凶悪犯を倒した一人の男だったがその死因に疑問をもった捜査官が調べていくうちに男の過去が明らかにていく。ミステリーかと思って最初は見てたら、途中からドニー・イェンのアクション映画に変わってました(^O^) アクションはさすがに凄いのですが謎解きサスペンスを期待してたのに。

☆3


4本目は「メン・イン・ブラック3」


ウィル・スミスとトミーリージョーンズも相変わらず様になってるSFシリーズ。

今回も細かなCGや個性的な宇宙人がいっぱい出てきて楽しめます。トミーリージョーンズ演じるKの過去に行って未来を変えるため奮闘する。Kの若き日を演じるジョシュ・ブローリンもよかった!

☆4


5本目は「スノーホワイト」


白雪姫がベースの現代版アレンジ映画。だからロマンスや可愛いキャラなんかでません。

シャーリーズ・セロンの魔女(ハマり役)の悪い感じが良い!果敢に立ち向かう白雪姫もかっこいい。アクションの激しさに加えダークな世界観も前面に出していてちょっとくらいかなーって思えるけど、中だるみせずみれました。

☆4


6本目は「フィールド」


両親が喧嘩して別居してしまってから親戚の家に住むことになった少年がそこで遭遇する恐怖を描く。

といっても最初は女の死体を発見するんですけど、その後がたるい(>_<) ほんとっなんもおきないですよー。ラストくらいでストーリーが動き出すけどもう早く終わってほしい感じでした。

☆2


7本目は「ファミリーツリー」

ジョージ・クルーニーが寝たきりになった妻に変わって娘たちと向き合っていく父親役を演じるドラマ。

生命維持を外す時になって妻が浮気してたり先祖の土地をどう扱おうかと問題だらけ。それでも娘たちと一緒に乗り越えていく。話は特に面白みがあるわけでもないのですが、役者も良く家族の絆が強くなっていく流れがとても見やすかった。

☆4


8本目は「アントキノイノチ」


同級生が目の前で自殺したりしたトラウマを抱える青年が遺品整理の仕事に就き、同僚やそこで亡くなった人の人生を通して命を考える。途中までは遺品整理の現場での出来事や自分の過去のシーンがでたりと中だるみなく見れたのに、好意を寄せる同僚が辞めてからはなんか無駄に長いシーンが多くて退屈してしまいました。 タイトルに深い意味はないです。

☆3