さすがは深作作品!!
って感じですかね
![]()
まず、画が綺麗です
特に子供時代と成長後がすごくあっててよかったー

メイサがいー役ですね
タッチのみなみちゃんみたいな
幼馴染で三角関係
でも痛い三角関係です![]()
エディソン・チャンの役がまたすっごく痛いんですよ![]()
冷たい優等生の窪塚とお人よしでちょっと不思議な力を持ってるエディソン・チャン。
この2人が可愛そうです
どっちの気持ちもわかるだけに…
メイサが好きすぎて窪塚がエディソン・チャンを遠ざけようとするんですけど。。。
凄く子供らしいけど、純粋に好きなだけなんだよね
でもそのやり方が間違ってて、痛いんだよぉ。。。![]()
っていうか!!
山本太郎が!!まじやばい!!!
なんでこの人はこんなに上手いのかなー![]()
血みどろになってでも、この三人のこと考えててくれて。。。
ほんと、この映画はキャスティングが上手い!!
そしてバイオレンスです
そのバイオレンスがたまらない![]()
ほんのちょっと狂気的なところも窪塚とかがちゃんと上手くだしてるんだよね
月がみんなを繋いでるんですね

いろんなところに月が出てきてそれぞれを繋いでるんだなぁってしみじみ思いました
それぞれの思いがしっかり生かされていて凄いなぁって思いました
話がちゃんと構成されてるし、キャラもたってるし、画も綺麗!!
今回見た映画では、一番良かったんじゃないかなー
最後に、しょうがないんだよ、傷つけない人も傷つかない人もいない。
これはドンの台詞で、当たり前のことなんだけど、ずんと来る言葉でした
ちょっとだけ、余談ですけど山本太郎がBRで使ってたクラシックを携帯の着信にしてるのには笑いました
嬉しかったですね








