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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ考察:エイハブ・リアクターとモビルアーマーについて その1

久しぶりに小説以外の長文だぁ・・・誤字脱字がどれくれい出るかなぁ。

 

というわけで鉄血のオルフェンズについて、昨日の放送までで判明したことを多分に妄想、推論を含んでの考察をしたいと思います。

 

先週の放送から存在が判明したオルフェンズにおける「モビルアーマー」。厄祭戦において大量虐殺を行った人類の敵、そしてそれに対抗するためにモビルスーツが作られたとマクギリスの口から語られている兵器です。

 

ただこのモビルアーマー、誰が作ったのかは一切説明がされていません。当然そこがオルフェンズの核心となる設定だと考えることが出来るので、今回はそこを中心に考えていきたいと思います。

 

【モビルアーマーの行動目的】

 

前述の通り、作中でモビルアーマー(以下、MA)は「多くの人間を殺すために作られた無人兵器」と言われています。

ならばなぜモビルアーマーが人間を殺そうとするのか?そこから話を進めたいと思います。

 

結論から書くと、MAは人間を殺すための兵器ではなく「エイハブ・リアクターを破壊するための兵器」だと考えれば、虐殺の目的も納得がいくものとなります。

 

前回のマクギリスが「MAはエイハブ・ウェーブに反応をして起動する」と言った通り、火星の資源採掘場で眠っていたMA「ハシュマル」はマクギリスを追ってきたイオク・クジャンのレギンレイズのエイハブ・ウェーブに反応して起動しました。

 

ここで知っておかなければならないのが、エイハブ・リアクターの性能と特性です。とりあえず適当にまとめると

 

・半永久的に稼働する動力炉

・小型でも大量のエネルギーが作れる

・かなり頑丈。ただし熱に弱い

・大昔から存在するものの、現在はギャラルホルンが技術を独占している

・厄祭戦の原因と言われている

 

他にもメリットデメリットはありますが大体こんな感じです。基本的に超便利な技術です。現実世界にあったらエネルギー問題は即解決でしょうな。それくらいには便利だと思いますよ。

 

こういった超便利な代物を徹底的に破壊する、それがMAの目的なのではないか?と考えられるというわけです。

MAはエイハブ・ウェーブの反応を感知して、その周辺の対象物を攻撃する。今回であればクジャン隊のモビルスーツ、そしてクリュセの道中にあった農業プラントですな。

エイハブ・リアクターはオルフェンズにおけるライフラインの根幹を支えている存在ですから、人間の居住する区域の周辺からは必ずエイハブ・ウェーブが発生する。これがMAの大量の人間を虐殺する理由となっているのだと考えられます。

 

要約すると「人間を殺すのではなく、その人間のいる地域で検知されるエイハブ・ウェーブと発生源のリアクターを攻撃・破壊する」というのが、MAの行動目的ということです。

 

そしてこの推論に説得力を持たせる現象が、今回の話の冒頭で発生しています。採掘場で起動したハシュマルですが、その最初の攻撃対象としたのがイオクが搭乗するレギンレイズだったからです。

あの場所にはすでに三日月やオルガ、そしてマクギリスといった人間がいたのにも関わらず、ハシュマルは彼らに見向きもしなかった。まぁ主要人物だから生存フラグが確約されているのは当たり前なんだけd(ry

 

彼らが攻撃をされなかった理由は、その周囲からエイハブ・ウェーブが検知しなかったからでしょう。まぁこれは事前にマクギリスが説明をしていた通りという感じでしたな。

 

大量虐殺兵器と称されるオルフェンズのモビルアーマーですが、その正体はエイハブ・リアクターによって形成された文化、文明を破壊することを目的として作られた可能性があるという話でした。

では「なぜモビルアーマーが何のためにエイハブ・リアクターを破壊するのか」という話に関しては・・・次の投稿で書きたいと思います。

 

 

でも小説と考察・・・どっちを優先して書こうかなぁ。

あけましておめでとうございまs・・・あれ?

おかしいな・・・カレンダーがすでに2月になっているぞ。一体どういうことなんd(ry


丸々1ヶ月以上もブログを放置したのは初めてでしたな。これまではどうあっても1ヶ月1回は更新していましたし。正直何ら生産性のない文章を書いていて、空しくなってきたというのが本音だったりも。

じゃあ生産性のある文章って何だよ、という話になるのかもしれませんが、それを書いていたからブログが1ヶ月以上されていた・・・ということはあります。

「陸上部のアイドル」/「レイヴン」の小説 [pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6126035(Pixivへ)

こっちだって生産性もクソもあったもじゃねーy(ry


去年最後の更新をした前後からですかね。Pixivにおいて小説家の真似事を始めました。18禁作品です。とてもアメーバを使って書くことは出来ない内容となっております。

色々と溜め込んでいたものを吐き出すような作品ですな。様々な作品を参考にしたり、反面教師として、話全体は佳境へと向かっています。

最初にして最大の創作意欲が「自分よりも下手な文章を書く人間が、商業の世界で物書きをしていることに憤りを覚えたから」ということなのは、ここだけの話にしておきます。


作品の投稿を始めてから、毎日ログインしているゲームがアイギスだけになりました。モバマスも艦これもグラブルも過去のものです。サイゲからは完全に解放されました。DMMは沼だけどな。

アニメもロクに視聴していないし。何が楽しみかって言われたら、アイギスと小説を書くことくらいですからね。しょうもない生活です。何かあったらまた更新をする予定です。たぶん何もないと思う

μ’s「ラブライブ!というブランドをまず考えて、このまま解散せず続けてもいいのか。」

この元ネタなった選手も半ば行方知れずなっていたり。少なくとも来季ユニフォーム姿を見ることは出来ないでしょうな。

「μ’s」来春解散 紅白出場も…「百恵さんのような伝説の存在に」(スポニチへ)

解散宣言をする映像が放送前に流出するというお粗末さんなことがあったりもしましてね。Twitterのフォロワーにいたライバーさんが急におかしな言動を始めた原因は、その流出映像を目にしたからだったんでしょうな。

その数時間か数十分後にはトレンドにも「μ’s解散」というワードが入りました。何が起こったのかは言わずもがな。


だらだらと区切りを付けずに活動するよりかは全然良いと思うんですけどね。世の中には解散という形を選ぶことすら出来ず、消滅したアイドルユニットが二次三次問わずあるんですからな。単に
失敗したというだk(ry

解散という形を取らずにグダグダとなっているイメージがあるのがアイマスのPROJECT IM@Sですかね。アイマス2の情報が公開された時に一部メンバーを除外した結果、とんでもない騒ぎになりましたからな。男性アイドルはホモマスに昇華出来ても、そっちを根に持つPは未だにいるような気がしたりも。

あとゼノグラシアとかいう謎コンテンツ。あれのラブライブ!版が出来る前に売り抜けたことは、やはり良い判断だったのかと思えてくるのです。なお花田十輝


ぶっちゃけコンテンツとしての耐用年数が劣化を始める時期に差し掛かっていたんでしょうよ。中の人の稼働率なんて本当に低下していたりするし。やはりエロゲーの仕事が負担になるのだろうか。

何より一番の問題となるのが、ラブライブ!サンシャインという新たなプロジェクトが始動しているにも関わらず、μ’sを残しておくことのデメリットでしょうな。ユニットとして併存させることは可能でしょうけど、ファンのほうはどういう行動に出るか・・・

ラブライブ!のスタッフはAqoursを次世代のスクールアイドルとして育てていくつもりなのでしょうから、そこに下手なμ’s人気が入ることは避けたいものかと。最新作に過去作のキャラを出すようなドーピング人気を出したくはないのでしょう。

まぁラブライバーを自称、あるいはラブライブ!という作品が好きだというなら、μ’sだけでなく、他のスクールアイドルユニットも応援するのでしょう。するのでしょう。


下手にμ’sに固執するラブライバー()が残ったりすると先が見えるようなことなるでしょうな。ほら・・・FFとかガンダムとか相棒とかね・・・


ちなみに自分はA-RISEの曲の方が好きです。

古川慎くんがワンパンマンで出世することほど嬉しいことはない



ハイスクールD×D3期のような何かでディオドラの声を担当していた時から注目していたからね。あの時は噛ませ役だったけど、ワンパンマンでは主人公。そして梶裕貴の声のキャラである関節のパニックを退ける快挙。感慨深かったぜ・・・


もう2015年が1か月ちょいってマジ?もう秋アニメが後半に突入しているからな。冬ほどではありませんが、今期も割と視聴している方ですよ。

タイトル通りワンパンマンを…テレビではなくニコ生の一挙放送…のタイムシフトで見たりしましたし。新妹魔王の再放送とモロ被りという状況だからニコ生を活用するしかないという状況。そのことにたった今気が付いた。

あとは落第騎士のアスタリスk…もとい英雄譚。ラノベと化したワンピースですが楽しんでいます。こちらは主人公がヴァーリの声と一緒で、ヒロインは下セカと同じだったりします。これがGA文庫の新たなエースか。

一方で学戦都市は1話でぶった切りました。切ったというか3話をニコ生でも見逃して視聴意欲が失せたというか…クローディアがメインヒロインじゃない時点でどうでもよくなったというか、おっぱいが少ないから見る気が(ry

アスタリスクを除いた上述2作品に新妹魔王を加えた3作品ですかね。角川枠は1つだけなのだ。


艦これのアニメに始まり、新妹魔王に終わる…角川の育成能力の無さを実感した1年でしたな。新妹魔王はそれなりに上手くいっている方です。艦これアニメは戦術的敗北C、ハイスクールD×D3期もどきは敗北Eという感じでしたな。アニメサイドとはいえ、コンテンツ自体の息の根が止まったからねぇ。

しかしその残骸から古川慎という逸材が現れたのも事実。ハイスクールD×D3期をやった価値はここにあったと言えるでしょうな。

新妹魔王の完成品はコミックを買い揃えて入手出来ます



「新妹魔王の契約者 BURST」すんごい駆け足です。アサカワさんが活躍する4巻は2話半程度でまとめられてしまいました。まぁ8巻の付属OVAで(性的な意味で)大事な部分はしっかり描かれたからね。言うほど文句はありません。だが10話でまとめようとした角川は死ね(石直球)

来週からは魔界編に突入。いよいよ褐色巨乳魔族であるゼストが本格的に活躍をする話です。もちろんあらゆる意味でね。中の人は美樹さやかちゃんの思い人だったようです。少年キャラをやっていた人のエロボイスだと考えるだけで股ぐらが(ry


でもテレビ放送版は未完成品ですよ。円盤が当たり前ですが製品版。完成版はコミカライズ版の付属OVAも含んでいいかもしれませんな。汚いなさすが角川きたない。くやしい…!でも…買っちゃう!

どうせなら嵐のほうにでも付けてほしいものでしたな。絵柄に文句はありませんが、エロは致命的に淡泊かと。画より文章の方が生々しく興奮するというパターンはこの限りではありませんがね。

一番原作描写に近いのはヤングアニマル版だそうなので、近いうちに買って読みたい思います。エロ重視とストーリー重視で分裂するコミカライズなんて初めて見たよ・・・


現状他に特別気になる作品もありませんからね。強いてあげるなら、今期新妹魔王と並んでクソアニメ認定を受けている落第騎士の英雄譚くらいですかね。前期から引き継がれる謎の石上静香枠。さらに下位互換として学戦都市アスタリスクという加隈枠があるという冬アニメ。

そして3作品のうち2作品が角川アニメという現実。契約をするのは新妹魔王とだけだぞ。契約者だけにな
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