巷は連休でしたか・・・
この仕事を始めてからというもの、祝日とか土日という感覚がどんどん薄らいでいく自分が怖い
たまーに連休をもらったときは、飲んで寝て、初日は昼あたりまで身体が動かず、午後からやっと起きだして、日帰り温泉でアカスリして、ぽけーっとするか、最近始めた社会福祉関連の通信教育の教科書読書やら、車椅子のシーティングの入門書やら、介護技術をググって調べたりと、休んでんだかなんだかよくわからない。
そこにきて、敬老会の準備がまったくできていないことを担当者から相談を受け(なんと本番1日半前!)、急遽台本を作って、施設内の職員へのお知らせ文書を書き、今年お祝い対象利用者様の一覧表を作成したりなどなどなど、そのうえ当日の準備から、司会、後片付けまで...なんとか無事に終了することができました。大車輪でした。
利用者様はかなり喜んでいただけた様子だったし、ボクも久々の達成感を味わえたので、本当に良かった。
毎日毎日、ほんのちょっとでも笑顔で過ごしていただける時間を紡いで紡いで、穏やかに、和やかに、そして安全に。
自分の仕事だろうが、たのシフト担当者の仕事だろうが、そんなことを考えながら仕事をしていたって、前には進めない。
出勤時間内は常に全力投球!!!それがボクのポリシーです。と、考える6ヶ月目。
半年か。。。。月日が流れるのは早いなぁ...
か、身体が辛い・・・
先日、車椅子からベッドへの移乗をしくじって腰を痛めた(利用者様は安全に移乗できたが、ボクの腰から右足へ高圧電流がズドーンと流れたような状態だった)あたりから、どうも身体の調子がよろしくない。整形外科での診断では重みに耐えられなかった椎間板が、ちょっくらプニュッと足の神経を圧迫したのでは?とのこと。
腰の痛みと右足の痺れは最近認可された末梢神経系に効く「新薬」にて数日で収まったようだったけれど、服用期間が切れたとたんに身体が動かなくなってしまった。。。強かったんだねあの薬。
残念だけど、本日は急遽一日お休みをいただきましたとさ。
突然休が発生すると、現場の要員が少なくなって、他のメンバーに本当に迷惑を掛けてしまうのは十二分に承知しているけれど、もう、全身がだるくて、痛くて、起きられなかった。。。
ごめんなさい
身体は資本(厳密には会計学上「身体」は「資本」にはなり得ないが)ですからねぇ。。。
健康には気をつけないと。
ボクはひどい汗かきなので、ほぼ一日中汗かきっぱなしだし、ほぼ毎日の入浴介助が終わると体中の水分が出てしまったかのように「グショグショ状態」となってしまい、喉が渇くからペットボトルの水やソフトドリンク系をがぶ飲みしちゃうんだよね~。それも悪いんだろうなぁ身体には。
血糖値の変化が急激になっているから、Ⅱ型糖尿病にも気をつけなきゃ。
そういえば、最近疲れが抜けないんだよね。。。誕生日も近いし、そろそろ人間ドックでも受診しようかしら。