『ワイン漬け』道中記 其の弐
それはですねぇ。。。

↑じゃ~ん♪常時170本の甲州産ワインが、この試飲用タートヴァンを購入すれば味見し放題なのですぅ~♪いざ!
↑きゃー♪
↑うほー♪
↑にゃー♪(うるさい:苦笑)
あのー、もう 「ここに住みたい!」 って感じです。
棚に並んでいるのに、樽の上に開栓して置いていないワインは、おばちゃん (お、おねえさまでした) にお願いするとキュキュキュッと開けてくれます。
つまり「きりたて」が飲めるということで (笑)
『うぉ~っし!全部いただいちゃうぞぉ~♪』 って感じです。たまらないです。
↑あのご夫妻もいらしたようです。あちらこちらにお写真が飾ってありました。
もう、思う存分味見をさせていただいて、 「これぞ!」 と思ったワインを4本(買いすぎ:苦笑)、購入いたしましたよ。
味見して購入できるんだから、もう間違いありません!美味いです!お値段も良心的で、なおさら美味い(笑)
↑そのあと、この夜景と満天の星空を眺めながら、どぷぅ~っと温泉に浸かって、レストランでおいしい料理&ワインをいただきました。
↑さて、翌朝もいい天気♪でも寒い! 南アルプスが朝もやに浮かんでとてもきれいです。
↑ブドウ畑の朝って、素敵です。。。ちょっと肥料臭かったですが (懐かしい香り : 苦笑) いかにも!という感じでした。
さて、朝風呂にどぷっと浸かり、ゆっくりチェックアウトしたあとで向かった先は。。。前回の甲府巡りで見つけた 「パティスリィー・ミサワ」 さんに直行!
↑ミサワさんは12:00スタートです。いらっしゃる際はご留意くださいませ
↑きや~♪ごめんなさいぃ~。僕がいただいたフロマージュ・グラフティーです。 「優勝」です!
↑撮影してるのに食ってます(苦笑) 奥さまが召し上がったミルフィーユ・ノアです。ひとくち毎に、うなってました(苦笑)
よほどご満足されたご様子で、よかったです。。
いやー。我が家の恒例行事として認定されましたので、来年も (いや、半期に一度くらいは:笑) 開催されることでしょう。。。
ごちそうさまでした。 仕事がんばります!
『ワイン漬け』 道中記 其の壱
11月22日は『いい夫婦の日』だからというわけじゃないんだけど、お目当ての宿を予約したときに、たまたまこの日しか空いていなくてねー。出かける時に気がつきました。。。へー、そーだったのかなんて(そんなの関係ねぇ~って感じ?:笑)
↑甲州の旅はここからでしょ♪ まずは、信玄公にお参りです。
↑お天気最高!冬型の気圧配置が強まって「盆地は寒いどー」と覚悟してましたが、昼間は結構温かかった。
↑一面のブドウ畑。勝沼は初めて来ましたが、すごいっすねー。さすが日本のボルドー
今回お世話になったのは、「甲州市勝沼ぶどうの丘」 という施設でした。
↑とても清潔で静かなお部屋でした。21部屋しかないので、予約は大変ですの。今回は奇跡か?
↑ブドウ畑のど真ん中の丘の上にある宿なので、まわりは全部ブドウ畑です。
いやね。。。実はこの宿には、酒飲み夫婦を虜にする施設があるのですよ。。。to be continued
包丁を研いでもらうの巻
最近、なにかと料理を作る機会がおおいボクですが、ちょっと包丁のキレが悪くてねー。
魚を「解体」(苦笑)するにも、何をするにもストレスが。。。もっと、すぱーっと、ざくぅーっと切れんもんか?
というわけで、近くの刃物屋さんに包丁2本を研いでもらうべく持ち込み。
出来上がりは28日。。。
そ、それまではペティナイフで調理か??
とおもいきや、奥さまが以前引き出物でもらったまんま、しまいっ放しのが1本あるから心配ないとのこと。。
これを口実に、しばらく手抜きでもとおもっちょったのにぃ~!流石。
ちなみに最近の作品は
・カニ風味かまぼこ&キノコとあさりのスパゲティー(トマト味)
⇒本物のカニは高いしもったいないので、どうやってごまかそうかと思案した結果、カニカマとカニみその缶詰を使うことに。
見た目も味もまさしくカニ!奥さまもびっくり(今日は何のお祝いだ?!とか : 笑)
カニみその濃厚さにトマト味がよく合ってて、大好評でした。
うますぎる!白ワイン1本!
・なべ作戦 (肉系その1)
⇒冷蔵庫の整理のため、鍋なんぞするか。。。というノリ。
ごま油で生姜とにんにくと鷹の爪 (種除去後) を軽く炒めて香りを出し、長ネギを投入し軽くいためる。豚肉を投入し軽く火が通ってきたら水を鍋3割ほど。
そこにコショウ、塩(ちょびっと)、コンソメスープの素、みそ(少々)で、ちょっと濃い目に味付けしたのち、白菜ときのこ(マイタケが定番)、大量のニラを投入し蓋をして煮込む。以上
いい出汁がもったいないので、最後はご飯と溶き卵を投入し、オジヤで〆。
うまい!焼酎お湯先で!
・なべ作戦 (魚系その1)
⇒今回のお題は「ホウボウ&たら」でみそ味とのこと。
魚系は解体作業を伴うので時間と手間がかかるがうまいので仕方なし。血合いとかを洗ってから、水気を切っておかないと生臭くなる。
スープの味付けは肉系とほぼ同じ。ちょっと味噌強めにする。
先に水の量を調節(白菜の水分が結構出るので注意)しながらスープの味をほぼ決めておき、笹がき牛蒡と短冊に切った雷こんにゃく (軽く炒って水気を飛ばしたこんにゃく) と魚を投入。そのあと酒を少々加える。あとは、白菜、きのこを投入しグツグツ。。。
そのまま七味トウガラシをかけてでもおいしいが、ポン酢などでもGood.
うまい!日本酒一本!
・いかバター焼き
⇒生食用のイカさんを、塩でぬめりを取りつつ洗う。
わたを崩さないように胴体を分離。
イカさん本体は軟骨を除去後に輪切り。
墨袋を慎重に取り除き、わたぶくろの部分と胴体を切断。
胴体から目と鳶口を除去。
フライパンにバター多めに投入。イカさん本体を投入。
酒、しょうゆ、しお、味噌少々を投入した後、わたぶくろからわたを絞り出して投入。
全体的にからめて、イカさんに火が通ったらできあがり。。。
うまい!日本酒もう一本!
着実に進化しているのを実感。。。しかし、なんでこんなにボクが作っているのだろう???
ま、嫌いじゃないからいいけど。酒もうまいし (←結構楽しんでたりする? : 苦笑)
そもそもボクが「鍋奉行」なので (苦笑) 冬場の登板回数が多いだけなんだけどね。。