胃がん検診にて、バリウム一気飲みの巻
市の胃がん検診のため本日休業です。
2年振りに飲んだバリウムは、やけに美味かった。。。おもわず「おかわり」したくなるほど。
ボクも大人になったかな? (
おめーは十分なジジィじゃ)
前回までは、あの 「しゅわーっ」 ていう炭酸を左手に持たされただけでゲップが出そうになるくらいに嫌だったけど、おかげさまで今日は大丈夫でした。
昔はなぁ。。。プレーン味のバリウムがまずくって、検診の後で絶対に具合悪くなって、大変だったけどな。
技師さんのいろんなポーズ要求にも、パーフェクトに答えられたという自己満足感(自爆)もあり、楽しかったです(笑)
胃はボクの「鬼門」なので、今回の検診結果が気になるところでありますが、つぎは人間ドックでも申し込んでみるか。。。
やっと停戦実現か?
イスラエルがガザへの「無差別攻撃」をやっと停止する気になったようです。
いままで何人の、子供たちや無関係な市民が巻き添えになったのでしょう。。。心が痛みます。
このまま、終結へ向かってくれることを祈るばかりです。
殺戮は殺戮を呼び、暴力は暴力を呼び、それを後押しするように大量の武器・兵器を生産、輸出することを経済活動の目的としている多くの企業や国々があります。
Yes,We Can!と叫んだアノ人は、世界最大の武器輸出国のひとつである大国の国家元首として、今後の世界平和をどのように考えて、20日に宣誓の舞台に上がるのでしょうか。
ボクは、政治も宗教も人種対立もよく分からないで、こんなえらそうなことを書いていますが、すべての人々が望んでいるのは、平和でおだやかに、それぞれ毎日の生活を営んでいくことであると信じています。
自分が愛する人々が健康で、元気で、いつまでも穏やかに人生を全うしていけること。
たしかに、この狭い地球のなかの世界中のあちこちで生活している人々にとって、お互いの主義信条的に譲れないものがあるのかもしれませんが、多くの人々が血を流し、尊い命を失ったあとに、いったい何が残り、何を得るというのでしょうか。。。
これから何十年も、この戦闘の傷跡を刻み込まれて生きていかなければならない子供たちのことを考えると、また、その憎しみなどが、新しく生まれ来る子供たちに延々と引き継がれていくのではないかということを考えると、本当に悲しく思います。そんな世の中にはならないことを祈ります。
神様は、人々が争うことをお教えになったのではないはずなのに。
それは、どんな宗教であっても同じはずなのに。
すべての国々の人々が、これからを担う子供たちや若者たちの将来と、これから生まれ来る子供たちの未来を考え、行動していくことが大切なことなのではないでしょうか。
Yes,We Can!

