超常現象って体験したことある?
俺はある。
うそ。
ない。
それでも世界中で起きてる不思議なことっていっぱいある。
そんな不思議なもの中のひとつ“モスマン”を知ってるだろうか?
↑これではない。
※モスマン…1966年ごろアメリカ合衆国ウェストバージニア州ポイント・プレザント一帯を脅かした謎の未確認動物(UMA)。体長は約2m。腕はなく、背中に大きな翼を持つ。その翼をはばたかせる事なく、自動車よりも速く飛行する。目撃者の多くは、モスマンを一瞬しか見ておらず、モスマンの顔はあまり詳細まで覚えてはいないが、目がギラギラと赤く輝き、目と目の間隔が大きく開いていることだけは、多くの目撃者の証言が一致している。
ポイント・プレザントとオハイオ州カノーガを結ぶシルバー・ブリッジ付近で目撃された事例を最後に忽然と現れなくなったが、同日シルバー・ブリッジは大規模な崩落事故を起こし46人が犠牲になるという大惨事となった。。
そんな実際に起こったモスマンの話を映画化したのがこれだ。。
「プロフェシー」
(2002年アメリカ/2002年日本公開)
原題 : The Mothman Prophecies
ジャンル : ミステリー
<ストーリー>
ワシントン・ポスト紙の記者であるジョンは、妻が運転する車で事故にあい、妻は入院するが謎のメモを残し死んでしまう。2年後のある版、仕事へ向かうジョンは知らないうちに600キロも離れたウェスト・バージニア州ポイントプレザントへ行ってしまい、そこで起きている不可解な現象と妻の残したメモに関係があることを知る。
<見所>
やたらと謎めいた内容なのにも関わらず実話を元にしているっていうのがスゴイ。
マジでこんなことあるのか!?
と目を疑いたくなるような怪現象・・・
もちろん劇中では脚色されてるんだろうけど。
妻が残したメモ。
怖すぎ・・・
ホラー映画ではないが、、超常現象をやたらとホラーちっくに見せつけてくれる。
この映画の監督マーク・ペリントンはMTV出身だからか、映像の見せ方が非常にうまい。
主人公ジョン・クラインを演じるのはリチャード・ギア。
ポイントプレザントの警察官コニー・マイルズ役にローラ・リニー。
不思議な体験をしている市民ゴードン・スモールウッド役にウィル・パットン。
ジョンの妻メアリー役にはデブラ・メッシング。
こういう系の映画には合わなそうなリチャード・ギアに注目だ!!
<感想>
何度も言うが、「これマジで実話が元ネタなの!?」っていうね。
序盤のミステリー度はなかなかのもので、観ていて「この後どうなるんだろう!?」とか
「どういう展開が待ってるんだ!」と期待したりワクワクいっぱいで楽しかった。
ただ。
序盤までだ。
※注意!!!以下ネタバレあり
後半になっても謎は謎のまま。
解決の糸口が見えそうで見えない。
引っ張る引っ張る!!
オイオイそんなに引っ張って・・・
もう残り20分ぐらいだぞ!?
なんて思ってたら衝撃の結末www
えwwwいきなりそんなとんでもねーこと起きちゃう!?
なんか今までと違う。。。
みたいなマイナス方向での衝撃を受けた。
そして謎は解決せず・・・
最後に「つづく」とか出てくれたら納得できるんだけど。。。
点数 : ★★★★★★(10点中)
けれども実はこれ、超常現象とは別な観点から見ようとすることができないわけでもないかと。
もちろん超常現象自体、人間が作り出した“神”とか”悪魔”っていう宗教じみたものにかなり近いからなんだけど。
事故で失った妻を想う夫の気持ちが受けた精神的ダメージであったり、それでも前に進まなきゃならない葛藤だったり。。。
彼を愛する妻が天国から“モスマン”となって「私を忘れて前に進んで」と言っているように見えた。。
“モスマン”はただの“モンスター”ではなく、人間の心そのもの。自分自身そのもの。
だからこそ、どこかで見ているように、心を見透かされたように何でも知ってるんぢゃないのか??
うん。
そういうことで
問題ねぇだろう!
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