そんな国和やかな楽屋の雰囲気をヨソに、ホールではリハーサルが着々と進んでいました。
今回は9チーム総出のフィナーレ公演。
チーム数が多いので、時間の割り振りもシビアです。
ほら、みっちり・・・
(↓リハーサルスケジュール)
今日の公演時間は1チーム10分。
少し短めですが、全チーム出演のため、仕方ありません。
リハーサルの時間も、このようにキッチリ決められています。
後ろのスケジュールが詰まってるので、何があろうともジャスト15分でハイ終了!!
・・・・・。
出来るのか!?ロシアチーム?
これまでの公演でもなかなか時間が守れなかった彼ら。
「段取る」というコトが異常にニガテな彼ら。
あぁぁぁぁぁぁぁぁ~!!心配っ!
「リハーサルはの時間は15分やで!本番のパフォーマンス時間は10分やからね!」
「あ~。分かってる。おーけーおーけー」
「基本的にマイクチェックだけだからね!」
「分かってるってばー」
ほんまか~~~~~!?
そろそろ時間です。舞台の脇にスタンバイ。
舞台ではアイルランドチームのリハーサルが行われています。
マイクチェックが終わった後は自由に時間を使えるようで、
立ち位置のチェックに余念がありません。
たった15分、この僅かな時間ですべて確認しなくてはいけないので大変です。
舞台袖で音響スタッフとメンバーたちがマイクの位置を確認しはじめました。
キチンと曲ごとにマイクの配置を紙に書いているようです。
ヨシヨシ、何だか大丈夫そう♪
なんかちょっとアタシってば、神経質になりすぎちゃったかな。
てへっ♪
そうこうしているうちに、ロシアチームのリハーサルがスタート。
さっきの打ち合わせどおりに、マイクが手際よくセッティングされていきます。
すると・・
「おいらがソロする時は、ココにマイクなきゃヤダ」
あれ、おとうさんが勝手にマイク位置を動かしちゃいました。
「あたしココで楽器使うから、コッチに置かせてもらうわ」
いやいやオバちゃん、そのマイク、いま音響チェック中だから。
「いや、このマイクはココに置かなきゃダメだろう」
って、その音響チェック中のマイクをまた動かすか!?
「そもそもマイクは3本じゃなくて、4本いるんじゃないかい?」
「でも私は・・・」
「オレはそんなんヤダぜ・・・・・」
あれ?れれれ?
もしや、モメてます?貴重なリハ中に?
さっき紙に書いてたやつは一体!?
結局、貴重な15分間のうち10分を内輪モメに費やし
(ありえねー!!)
何とか残りの5分で音響チェックをして、リハーサルは終わったのでした。
それでもまだみんな文句言ってたけどね。
ちょっとアンタ達、本番大丈夫!?







