Quiet Night / Quiet Stars ~静かな夜の歌~ -2ページ目

Quiet Night / Quiet Stars ~静かな夜の歌~

ジャズ、ボサノバ、ポップ、ソウル、フォーク、フランス、イタリア、北欧、キューバなどから静かな夜の歌(BGM)をお届けします。

The Language of Love(2003)

What'cha Got Cookin'?(2006)

Journey(2012)


キャロル・ウェルスマンはかなり多くの作品を出しているので、全部聴いたわけではありませんが、BGMとしてはかなり優れた作品が多いと思います。

純粋なジャズと言うよりは、AORとかフュージョンとかに近い雰囲気ではないでしょうか。

意外とこういう方向性のアーティストって多くないので、個人的にはかなり気に入っています。歌唱力もかなり高い方だと思います。

「夜」よりもどちらかと言うと「朝」「昼」に合う曲が多いのですが、次の3曲を選びました。

●A Fool I Know [The Language of Love]
フルートとパーカッションで始まる、ラテン調の曲。盛り上がりの無い地味な曲ですが、夏の夜っぽい雰囲気がとても心地よいです。

●Always On My Mind [What'cha Got Cookin'?]
超有名曲のカバーですが、こんなスローなのもいいですね。歌が上手いからこそ成り立つのでしょう。

●By the Time I Get to Phoenix [Journey]
これも歌の上手さが際立つ曲です。上手すぎて面白みに欠けるってところもありますが、BGM的にはいいですね。それにしてもこのCDのジャケットはないで。。




歌   ★★★★●
演奏  ★★★★
All For You(1996)
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Love Scenes(1997)

Live In Paris(2002)

Girl In The Other Room(2004)

From This Moment On(2006)


ダイアナ・クラールについて今さら説明する必要もないと思います。「夜」のBGMとしては次の6曲をチョイスしました。

●You Call It Madness[All For You]
このブログの1回目でも少し紹介しましたが、個人的にはDクラールの中で1番好きな曲です。イントロと歌い出しの部分が最高ですね。この頃のDクラールは歌い方がまだそれほど大げさじゃないのでいいです。演奏もシンプルで最高のムード。
●I Miss You So[Love Scenes]
「You Call It Madness」同様シンプルで最高のムードの曲、完璧です。結局この頃が頂点なんですよ。またこんな感じのアルバムを出して欲しいものです。

●They Can't Take That Away From Me[Love Scenes]
ちょっとテンポのある曲。素晴らしいですね。初期の作品ですが、すでに貫禄がハンパではない。
●Narrow DaylightThe [Girl In The Other Room]
Eコステロ作の曲です。正直Eコステロは好きではありませんが、この曲は素晴らしいです。ジャズっぽくないとか関係ないですね。いいものはいい。美しい!

●Just The Way You Are[Live In Paris]
これは微妙ですね。もちろんオリジナルの方がいいんですが、これはこれで悪くない。まぁBGM的にいい感じってことで入れておきました。
●It Was A Beautiful Day In August / You Can Depend On Me[From This Moment On]
これは隠れた(?)名曲でしょう。Dクラールの中では比較的地味なアルバムの中の地味な曲ですが、BGM的には最高です。やはりこの人は声がいいし、演奏やプロダクションは常にハイクオリティなので、いい曲を「普通に」歌えば他のシンガーよりもワンランク上の作品になりますね。

ここでは紹介していませんが、アルバムではやっぱりこれが1番いいですね。
When I Look In Your Eyes(1999)



歌   ★★★●
演奏  ★★★★●
If The Moon Turns Green...(2007)


ダイアナ・パントンはカナダ出身のジャズ・シンガーです。おそらく日本でも世界的にもあまり有名ではないと思うのですが、ここではアルバム「If The Moon Turns Green...」から8曲(1枚のアルバムから最多)も選曲しました。

それ程いい曲が多く、夜のBGMに合うアルバムと言うことです。もちろんクオリティも高いです。


「月」や「星」をテーマにした曲だけを集めたアルバムですが、これが本当にいい曲ばかり。

演奏はギター(2本)とベースとピアノで、そこにDパントンのキュートなボーカルが乗っかる感じです。

ボサノバでは無いのですが、ボサノバ的な雰囲気ですね。小さな子供の子守唄にもいいかもしれません。

正直歌はそれほど上手いとは思えません。やや不安定です。でもそれはほとんど気になりませんね。これはこれでいいと思わせるほど、全体のクオリティが高いし、雰囲気に合っているからだと思います。

他にもいいアルバムを何枚か出していますが、まずはこの1枚を持っていれば間違いないでしょう。

●If The Moon Turns Green[If The Moon Turns Green...]
●Quiet Night Of Quiet Stars[If The Moon Turns Green...]
●Moonlight Serenade[If The Moon Turns Green...]
●A Little Girl A Little Boy A Little Moon[If The Moon Turns Green...]
●Moon and Sand[If The Moon Turns Green...]
●Oh You Crazy Moon[If The Moon Turns Green...]
●So Many Stars[If The Moon Turns Green...]
●Fly Me to the Moon (In Other Words)[If The Moon Turns Green...]






声・歌  ★★★
演奏  ★★★●
Nocturne(2001)


それほど詳しくないので、あまり書くことはありませんが、とにかく素晴らしいです。

キューバ音楽は結構好きで、ブエナビスタ関係もかなり聴いているし、Mateo StonemanやGuyun Y Su Grupoをここで紹介したりもしています。でも知識はあまりありません。

ここでは基本的に歌ものを紹介しているので、これは例外ですが、どうしても入れておきたいと思うくらい美しく、BGM的にも最高です。

●En la Orilla del Mundo (At the Edge of the World)[Nocturne]
BGMにしてはちょっとドラマチックすぎるかもしれませんが、あんまりいい曲なので。

●Noche de Ronda (Ninth of Wandering)[Nocturne]
これも最高に美しい曲です。





演奏  ★★★★★
The Songs of Robert Burns(2003)

Peacetime(2007)

Love is the Way(2009)


フェアグランド・アトラクションのボーカルだったエディ・リーダーです。

FGAとしての活動期間は2~3年で、その後20年以上ソロとして活動していて、アルバムも8枚くらいリリースしています。

個人的には最新作の「Love is the Way」が一番気に入っていますが、「静かな夜の歌」っぽい曲がないので、その前の2作から1曲ずつ選びました。

●My Love Is Like a Red Red Rose[The Songs of Robert Burns] 
すごくソフトで優しい曲です。

●Should I Pray[Peacetime]
これもやわらか~いフォークミュージックです。




声・歌  ★★★
演奏  ★★★●