舞台『罪と罰』(2019年1-2月)の役作りのために話しを聞いた教会の〇師さんが、

幻冬舎から来月9日出版する本のタイトルから「三浦春馬さんに捧ぐ」という

文言を、批判を受けた結果、削除するに至ったというニュースを先日拾いました。

 

こちらの記事では、記者がまずもって、彼の名前を冠した書籍の発行を

彼の事務所が許したのか、という疑問を投げかけています。

>・・・亡くなってから、所属事務所アミューズの発表の矛盾やファンの疑念を

>解消しない姿勢にも厳しい声があがっています。コロナ禍で三浦さんの

>お別れ会は来年に延期でもチャリティーの『Act Against Anything』は

>開催するなどでも批判の声はありますね。

そもそも『永遠と復活 三浦春馬さんに捧ぐ』というタイトルをアミューズは

>許可したのでしょうか……その辺は気になります」(メディア記者)

この点いついて、出版社の幻冬舎にもお尋ねしたいところです。

もしや契約が切れてるから事務所は強い姿勢が取れなかったのでは、

そこを出版社は知っていて進めたのでは、という憶測さえも生じて来ます。

 

いずれにせよ、事務所からきちんとした説明のない(おそらくは、できない)

限りは、ファンの疑念は晴れませんね。