雑誌「創」(創出版)の12月号では、絵本作家の空羽(くう)ファティマさんが、

(挿絵は海扉(かいと)アラジンさんによる切り絵)

次のタイトルで文章を寄せています。

これらのタイトルからも熱い思いが伝わってくるでしょう。

 

カネ恋最後に泣いた 死を越えて 生きる人―三浦春馬さんの死は、ほころびではない

「死して尚生きる人」―先月号で三浦春馬さんをそう評した。

そして彼の最後のドラマ<カネ恋>の最終回を観て改めてつぶやいた。

「彼は、死んではいない」

(18-25頁)

 

三浦春馬さんが遺した贈り物 「悲しまないで」作品の中は【僕のいた時間】

魂をこめて作り上げた作品の中には

三浦春馬という唯一無二の

俳優の生きざまがあふれている。 

(26-33頁)

 

再々おすすめです。

 

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