金。金。金!!
そりゃ確かにお金は大事だよ
お金がないと惨めな思いもするさ
無いよりあるにこしたことはない
それは俺のみならず万人が認めるところだろうさ
でもな
お金ってのは、あの世までは持っていけないんだよ
どんだけ、お金を貯めこんでも使えるのは生きてる間だけなんだ
アンタがもし仮に100まで生きたとしても残り40年そこらだ
アンタはもう残りの40年で困らないほどの十分なお金を持ってるはずだ
それなのにまだ金運だのと強欲なことばかり言ってどうするんだ?
これ以上お金を集めてどうするんだ?
喜ぶのは残された遺族、つまりアンタの息子だけだ
一方でその息子といえばアンタとの旅行の際にわざわざ報道関係者に
「彼女とは一切別行動です」
などというコメントしたり
帰ってくれば
ストレスで体調壊したとか言ってる始末
金が無けりゃ他人です、言われてるようなもんだ
スーパーの駐車場代すらケチり、100円のおつりすらケチってお金を貯める
事あるごとに金運、金運と叫んでさらなる財を成そうとする
そこまでして、お金を貯めてどうするんだろうか?
自分は死なないから、まだまだお金が必要とでも勘違いしてるんだろうか?
親不幸な息子に与えるためにやってるんなら馬鹿だし、あの世までもって行けるって考えてるなら大馬鹿だぜ。
既に人生を半分以上終えて、自分を親身に想ってくれる身寄りもないのに、まだまだお金が欲しいっていうのは俺には理解できんぜ