気がつくと、桜が咲いていました。
茗荷谷には、桜の名所がありますが、今年は花見を自粛でしょうか。

プライベートトークとして書きます。

桜も見ずに酒を飲み、ドンチャン騒ぎでないなら、やればいいのにという意見があります。ついでに募金活動をすれば、みなさん快くお金を入れてくれるんでしょうにね。

そう、私たちは暖かい家に住むことができて、桜の下でお酒まで頂けるのです。
そのお酒代と同額の義援金寄付したっていいですよねー。

自分だけ?
は、心が痛みますね。

遠くへ避難する人は、交通費や宿泊費をかけて行くのだから、義援金をたっぷり振り込んでから出発したに違いないだろう。と、どこにもぶつけられない複雑な感情を抑えるために人々の善意に期待するんです。

やるせない。

深夜のNHKTVで流れてた。
泣きながら、食糧、医療が足りないと訴える老人を見て思いました。

毎日増え続ける私たちの義援金は、まだ分けられていないそうだが、
いったいなんでそーなるの!
爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾

被災地の方々の明日の命は繋げているの?
まずは、毎日少しでも栄養になる食糧を届けて頂きたいと思います。


余裕のない中にも、自分が節約すれば一度なら?トラックいっぱいの(半分かも?)物資を送れるかも知れない。ラブラブ!これも、貴重な一食分!


下着で有名なピーチジョンの野口社長は東北のご出身だが、ほぼ毎日物資を自ら運んでいる。素晴らしい。初期動作は、自社のウエアを大量に寄付なさったようだ。

偉い人。
それに、力のある人。


被災された人も大変だけど、うちもどうなるかわからないし、この貯金はちょっと差し上げられないな。ダウン
というのも判る。

でも、もーちっとデキルよねにひひ

地震から一ヶ月近くもなるのに、お風呂にも入れない、歯もろくに磨けない、あれも無いこれも無い。冷たいおにぎりと
パン…皆様のご健康が心配です。

避難所の今日。
何が必要かを知るのは大変難しいと呟きで見ます。ものが重複しないように問い合わせてから送るように言われます。

避難所によっては、先程の老人のような所もあります。リアルタイムで慎重にですね。

大学生などのボランティアグループが日本中から被災地に向かっていますね。被害の深刻さからも、健康で明るい若い力が求められていますね。ある避難所でのリーダーは高校生ですって!ご立派ですね。

多額の義援金も大事ですが、
毎日続ける支援が重要です。

あちこちで言われています。

「忘れないで」


もう、フツーのCMになったことが妙に嫌な気持ちになる。
それは、現実を忘れそうになるから。






ぽぽぽぽーん。ウサギ