日曜日の今日は話題の新作映画
「ラブリーボーン」
を見ました☆
~ストーリー~
14歳で殺された少女と家族の話。 少女が天国へいくまで と残された家族の葛藤の話し。
~点数~
……90点
~感想~
とても悲しいストーリーです。
最初から主人公の少女が殺されるのがわかってるだけに、生前の彼女の行動ひとつひとつがジーンときてしまいました。
時々ファンタジーっぽい部分もありますが、サスペンス的要素も強く、殺人犯が出てくるシーンになると毎回ハラハラ…怖かったです。
14歳の少女の無念さと家族の苦悩が伝わりすぎて、見終わってからも悲しい気持ちが抜けませんでした。
題名に「ラブリー」ってついてるから、楽しい感動系の映画なのかと勝手に解釈してましたが、
「ラブリーボーン=美しい骨」という意味でしたm(_ _)m
大きな勘違い!
しかしながら、主人公の少女の演技がかなり素晴らしい!!危機迫る迫真の演技(表情)と、可愛い幼い笑顔のGAPが何ともいえません。彼女はきっと大物になる予感です☆
てなわけで、悲しい気持ちになりテンションが落ちてしまったので
今からコレ↓
「ラブアクチュアリー」を見ます♪
この映画はかなり「愛に満たされた」素晴らしいハッピーな作品♪
今更ですが、最近サントラも買いました(^O^)
今夜はこれを見てテンション上げ上げになりま~す♪