昨日ママ友から
「ディズニーから安いチケット出てるよ〜!!アクセスつながらないけど」
と教えてもらい驚愕しました。
https://www.tokyodisneyresort.jp/ticket/info/eventwari.html
東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーでは、政府のイベント需要喚起事業の実施を受け、期間限定でご利用いただける日付指定のパークチケットを販売します。
2022年10月13日(木)~2023年1月31日(火)入園分
なぜなら、来週娘と二人でディズニーに行く予定でそろそろ予約しようかなと思ったら
昨日は全くサイトにアクセスできず(5時間とかまったのに)
今朝見たら該当日は売り切れてました
シーの方はとれたのでそちらを一応予約しました。。
直前に体調崩すかもとギリギリに予約を取ろうとしてした私が悪いのですが
ディズニーの他にも【全国旅行支援】効果で宿泊予約が殺到しているそうです。
でも
円安でめっちゃインバウンドなのに
外国人客の予約大丈夫!?とか思ってしまいます
これから紅葉シーズンだし、せっかく来日できるようになったのに
円安で沢山お金を日本に落としてくれるのに
なぜ今〜〜!?
この全国旅行支援は3回のワクチン接種や陰性証明が使用適用条件になっていますが
それこそ
今さら!?
私はコロナワクチンは去年2回接種しているのですが、そもそも去年このような国内旅行支援のキャンペーンなどでワクチン証明が必要になるかなと思って打ちました。
打算的ですみません、、、
なのに去年はワクチン証明の必要性は何もなく、(医療体制は今より逼迫してたのに)
外国人客は全く国内に来なくて、旅行業やサービス業は大痛手だったはずなのに
なぜ去年できなかったのか??
おそらく、お金も手も回らなかった
コロナの支援金の手続きやワクチン接種、クーポンの配布手続き、給付金の支給、、、
やることが沢山ありすぎたのと、給付で予算も使い果たしていたのかと思います。
給付金も不正受給が沢山ありましたね。
そもそも、いつも思うのがなぜ生計維持者(所得が高い人)の所得で判断されるのか
住宅ローンや固定資産税、相続税、介護費、学費、、、
いくら高い収入があっても、都内と地方では土地や家賃の値段が違いすぎるし
年金ぐらしで所得はなく非課税でも資産のある人達も多くいると思います。
※全ての給付金申請条件に言及している訳ではありません
うちは、所得制限で子ども手当、医療証、コロナのこども給付金等は何も貰っていませんが住宅ローンは夫の定年まであります。
首都圏の地方中枢都市で人口だけは多く土地が枯渇しているので、固定資産税も高いです
おそらく所得制限ボーダーラインぐらいのローンなし共働き家庭の方が余裕があると思います。
もしくは経費で家賃や車など一切を落としてる個人経営者世帯など
なのに、ママ友間で給付金や医療費の話になると「あー、、、そうなんだ、、、」みたいな感じでみられたり
毎回この空気がやだから聞かないでと思います
だからこそ、マイナンバーカードには結構期待をしています。
コロナ給付金のクーポン配布などやらなくても良くなるだろうし、不正受給や脱税などももっと見つけやすくなると思います。 もちろん支援も今よりスムーズに。
あとは、国の医療情報や症例をまとめた医療トータルサイトとかできないかな思います。
今はクリニックごとに情報がバラバラで何を信じたらいいのか分からなくて、行きたくないけど病院に行くなども回数が減らせればとても嬉しいです。
今年はクリニックのコロナ対策強化料や発熱してると倍ぐらいの料金がかかり、
現時点で医療費が15万を超えました
このぐらいではほとんど戻ってこないと思いますが、試しに来年医療費控除の申請をしてみようかなと思います。
もやもやしたときに
こうゆう話を夫にすると
「どうにもならないことを考えるのがほんと好きだよね」
と言われます。(もちろん話に興味なし)
なので相棒の杉下さん風に
「細かいことがいちいち気になってしまうのは私の悪い癖です」
と返して終わります。。。
長々とお読みくださりありがとうございました。
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