ご覧くださりありがとうございます。
 
 
家族全員分のマイナンバーカードを保険証と紐付けしたので

 

実際に小児科で保険証として使ってみました
 
感想は
 
 
 
使いにくい〜!えーん
 
 
 

マイナンバーカードを保険証として利用する流れ

 
マイナンバーカードを保険証対応の病院で
 
ソープディスペンサーのような機械(カードリーダー)において
 
  • マイナンバーカードを読み取る
  • 暗証番号顔認証か選ぶ
  • 暗証番号を入力する→承認する
  • 保険証履歴を読み取っていいかの承認をする
 
 
 
保険証は渡すだけに比べてだいぶ手間に感じます(姉妹2回分)。今回は空いてる病院でしたが、列になってるところでこの認証作業をやる勇気はないです。不安
 
さらなる
 
 
 

不便なところ

 

【顔認証】

・カードリーダーの位置が高い場所にあるとこどもの顔が届かない。(動かしていいのかな?ニコニコ汗)

 

・写真と違う顔(メイクなし、メガネなし)で顔認証してくれるか不安。病院でマスクを外すのも▲

後ろの人を待たせると悪いなとか。

 

【暗証番号認証】

・タッチパネルで入力なので(キーパッドもでかい)

暗証番号が何を押したか他人にみえる。これは致命的では。。泣き笑い

 

・暗証番号がわからないと使えない

 

【マイナポータル】

 

・ログインするのにマイナンバーカードを読み取る必要がある。

→スマホの背面で認識するのでいちいちカバーを外さなくてはならなくて面倒。

 

 

 

マイナポータルでの医療情報のチェック

 

予防接種記録

災害の時など母子手帳が紛失したときのバックアップに期待していたので確認してみました。母子手帳の日付スタンプも文字がつぶれて読みにくいので^^;
 

 
 
おぉ~~~出てる~~~!!
 
 
と興奮したのもつかの間。。。
 
定期接種しか記録されていません泣き笑い
 
任意接種は記録されていないので
バックアップとして成立しない。。。
 
ちなみにPDFでも出力可能です。(一応保存しました)
 
結局は母子手帳のコピーと写メは必要そうです悲しい
 
 

薬剤情報

 

 
おぉ~~でてる!
 
けどリアルタイムじゃない。。。泣き笑い
 

 
ただいま10月で7月分までを参照可能でした。
 
 
結局は今使っているEPARKのデジタルお薬手帳は必要そうです。
薬剤情報ももっと細かく、リアルタイムで薬局と自動連係してくれているので手間いらずで便利なアプリです。EPARKポイントもたまります。
 
 
■EPARKお薬手帳
 
 
 

医療費情報

 
 

これは唯一便利かも!目がハート

 

指定期間の医療費の合計金額を参照できるので、領収書をためておく必要がなく、

医療費の計算ができます。(計算してくれてるし!)

 

 

※注意

 

 喜んだのもつかの間、e-tax送信以外の場合は領収書の保存が必要のようです。泣き笑い

 

 

 

 

また、保険証として使わなくても保険証連携をしておけば医療情報は参照できるようです。ニコニコ汗

 

 

保険証利用のメリット

 

・カードリーダー対応のクリニックでマイナンバーカードを保険証利用すると

数十円安くなる。カードリーダー以外の利用は逆に高くなりますえーん

 

・転居や転職、婚姻などで保険証を使えなかったとしてもマイナンバーカードを保険証として利用できる

 

■厚労省

マイナンバーカードの健康保険証利用について

 

 

ぐらいしか今のところ利点が見いだせていませんが、保険証とマイナンバーカードを紐づけしておくと医療費の参照や予防接種の記録(定期)薬剤情報はタイムラグはあるものの自動的に取得されるようなので、マイナキャンペーンも行っている今紐づけしておいて損はないように感じます。

 

■過去記事

【マイナポイント】保険証、公金受け取り口座登録、こども分申請時のつまづきポイント

 

医院での保険証利用の運用は交通ICのようにタッチチャリーンぐらいにならないと使う価値は低そうです汗うさぎ

 

今度は顔認証でチャレンジしてみようかと思います。(すっぴんでも認識してくれたら嬉しいひらめき

 

 

本日は以上となります。

ご覧下さりありがとうございました。

 

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