※2018年、長女2歳時の記事の更新です。


ずばり




Just a minute

ジャスミニッ


ちょっと待ってて!



わが家は中古DWEユーザーですが、
アウトプットの場としてネイティブの家族のお家でマンツーマンレッスンを受けています。
(正確にはネイティブの親子、私とこども2人)

このレッスンがものすごく良いです。


ネイティブの先生は4才のお子さんがいるのですが、彼との会話が子どもに対しての注意がほとんどなので、自然な注意の仕方や声かけを覚えられます。


他にもちょっと待ってのバリエーションは多く


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Just a second

Wait a second


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なども言われてますが、
1番多いのはやはり
ジャスミニッ

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彼は赤ちゃんが好きなので
うちの下の子をなでなでしたりしてくれますが
そんな時は


Be gentle. 


優しくね


などと言われてます。



相手の子は中々注意しにくかったりしますが

自分の子だとしやすいですよね。



あとは、


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you have to be careful. 

気をつけてね


Watch out !

危ない!


please dont push the table. 

テーブルを押さないで

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聞いたのをそのまま書いているので、文法やスペル間違いはご容赦ください。



などなど。

今すぐこどもに使えそうなフレーズばかりです。



先生に許可を得てレッスンの内容をスマホのボイスメモアプリで録音しています。

そのときに聞き取れなかったことももう一度聞くと分かったりするので重宝しています。




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メモやタグを入れられるので、

聞いた会話を英文でメモしたり、
言いたかったけど言えなかったことをtodoにしたりして、ちょこちょこ見直すこともできます。



なかなかまとまって聞く時間はないので、
こどもたちと車でお出掛けして、こどもが寝たときに車の中で15分ぐらいずつ聞くようにしています。


下の本は先生にオススメで借りている絵本です。
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ネイティブからしたら赤ちゃん向けなのか
仕掛け絵本になっています。

中身は仕掛け部分に何がいるかを
質問にして答えさせるものですが、
日本の英語教材にはなかなか出
てこないワードが出てきます。


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Who lives in an igloo?

—Eskimo!
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えっエスキモー⁉︎
あの、社会の教科書でしか習わなかった
ことを英語で再確認するとはでした。

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仕掛け部分はこんな感じに開きます。
こちらの本はcountingがメインなのでhow many-?
フレーズが沢山出てきます。

日常でこどもにこれいくつ?と数を英語で聞くときのバリエーションが増えて良いです。

二冊ともすごく良かったです。
下の子は単純に仕掛け絵本として
楽しんでいますが、本自体がボードブック風なので丈夫でいいです。


あとは、アメリカではこちらの方の著書がとても
有名みたいです。教科書にも使われたりするようです。

Dr.seuss

先生はこちらを6才のお子さんに買っていました。短編集が沢山集まっていて、お得な本だと思います。



あと個人的にいいなと思ったのはこちらです。



●絵がキレイ
●読むのにちょうど良いボリューム
●簡単で読みやすい
●値段が安い
●親が読んでいて楽しい


長くて難しいものは親子で疲れてしまうので
このぐらいがちょうどいいです。

左上の数字ごとに段階があるので、【2】が物足りなそうな方は【3】など上の段階を試してもいいと思います。


先生の6才のお子さんも幼稚園で自分で読む練習に使っているようです。

なので、今度先生に絵本を読んでもらってそれを録音して自宅でも聞かせようかなと思っています。

録音にはDWE 活用のために購入したgトークを使うつもりです。


マンツーマンレッスンの良いところは、割と自由度が高く先生がこどもにかなり合わせてくれるところです。
うちの子が公園行きたい、お腹すいたなどと言っても「じゃあ、お外に行こう!」「おやつにしよう!」と臨機応変です。
また、番外編の会話からも学ぶことが多いと感じます。


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家では中古のDWEを使っているので、
やる気アップ半分レジャー半分でディズニーランドにいった際にシンデレラ城などが気に入っていたので、シンデレラの絵本も購入してみました。


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お話のCDが付いているペーパーブックです。


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内容はstep into reading2よりは長くて難しいですが、【シンデレラ】というストーリが大体分かります。

シンデレラ城にもお話の看板のようなものがあってそれを読んであげていたので、絵本とリンクしていることが分かったようで興味は持って聞いてくれていました。


他にもディズニーランドの【グーフィーのペインティングハウス】をDWEのグーフィーがサーカスの看板をペンキで塗るお話とリンクさせたりするとやる気がアップするようでした。


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中古なのでもう、ボロボロにしていいと思っていますが破ったところなどは一応、補修正テープを使って補修しています。

セロハンテープやポリビレンテープなどで止めるより、はるかにとめやすく、劣化もしにくいのでおすすめです。

横に一面補修するのに便利です。


あとは、紙一枚のポスターなどはこちらで丈夫にして使ってます。
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ボロボロになった紙も復活するので、小さい子がいる家庭にはおススメです。

こどもちゃれんじの教材も紙のものが多いのでそちらでもよく活用します。


なんだか話題がポンポンと飛んでしまったのですが本日は以上です。

お読みくださりありがとうございました!