自己紹介 ~プランタンくん~ | 花梨のささやかな活動

花梨のささやかな活動

ラヴィン犬の命をつなぐ会は、殺処分が決まった子や、繁殖場でボロボロになった子、そして様々な理由で飼育放棄をされた子など、悲しみと苦しみの過去を背負ったワンコたちを保護しています。
保護から、ワンコの様子、卒業していくまでを皆さまにお伝えしております。



ボクちんのなまえは

プランタンくん

沖縄から来た、若干3才のキャバリアボーイ

ボクちんが花梨おばちゃん家に来た日
おばちゃんは『カッワイイ~  ちっちゃ~い』って叫んでた。







ボクちん
可愛い上に、賢い。
『待て』って言われると、『ヨシっ』の言葉を聞くまでずーっと待てる、てんちゃい。爆笑

散歩なんて、花梨おばちゃんのモタモタヨレヨレ足取りに合わせて、ちゃんと歩いてあげられる。









ごはんは…
ボクちんはお口が肥えてるから、ちょっとぜいたく。もぐもぐ(おばちゃんに何をしたらトッピングの量が増えるかは、わかってるしー)


トイレ?
そりゃ~もちろん、ペットシートへゴー!おーっ!
シートへゴー!おーっ!
脚をアップ!おーっ!
チッコはシートの外!おーっ!
(おばちゃん、無言で拭き掃除してる真顔)ごくろうさま。




ボクちんね
まだまだ遊びたいお年頃。
だけど、おばちゃん家にいる先輩たちは、おじいちゃんとおばあちゃんたち。
だからー、1日退屈なのね。


おっと!
たまにやって来る、ニンゲンの子。







ボクちんが遊んでた、プチプチ
ボクちんが遊んでた…
ボクちんが遊んでた…



早くこの家から出ていきたいぞーーー
ボクだけを愛してくれるお家がきっときっとあるはず。

神さま、ボクちんに家族を探してちょーだいね。お願い






オカンより

プランタンくんの言う通り、
最初から基本的なコマンドが入っていました。
きっと2~3年の間、可愛がってもらっていたのではないでしょうか…
残念なのは、フィラリアが陽性である事です。
プランタンくんの出身地域からレスキューしたコたちは高い確率でフィラリアは陽性。
同じ日本でも、フィラリア予防の意識にこんなにも差があるのは悲しいです。

ともあれ、本犬は人が大好きな甘えん坊さん。
彼が側にいたら、1日があっという間に過ぎてしまう、魅力たっぷりのプランタンくんにぜひ会いに来てくださいねーニコニコ