火星の記憶を持つ少年 | ゚+☆EVEry☆+。

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【詳細】

ロシアで注目を集める予言者ボリス・キプリャノヴィッチ少年(上記写真)

ボリスカの愛称を持つボリス・キプリアノヴィッチ少年は、1996年1月11日朝8時半、ロシアのヴォルゴグラードの北320キロほどの街ジルノフスクに生れた。

ほとんど泣くこともなかったボリスカ君は、生後4ヶ月にして簡単な単語を発し、8ヶ月目には完全な文章を話した。
2歳になると、火星について話を始め、他の太陽系の惑星や遠い文明に関しても語りだした。

だが、息子の非凡さは、母親のナデージダにとっては、決して歓迎すべきものではなかった。

ボリスカ君はストリートを歩く若者にドラッグを止めるように忠告することもあれば、妻に内緒で浮気する男たちに説教することもあったのだ。そして、やってくる災害や病気について人々に警告した。その反面、彼は他人を中傷することを嫌い、愛に満ちた優しさを持っている。生れてから、病気知らずのボリスカ君ではあるが、深刻な災害や不幸な事件が起こると、気分を害して学校に行くことを拒んだ。

ボリスカ君の言葉は人々を当惑させたが、誰もが大きな関心を寄せて聞き入った。

そして、7歳にしてロシアのプラウダ紙が記事に取り上げると、彼はロシアで最も有名な少年の一人となり、世界的にも注目を集めるようになった。

ボリスカ君が特に人々を仰天させたのは、7歳の時、キャンプファイアーを囲む人々に向かって静粛に話を聞くように求めたことだった。

そして、彼がその後1時間半に及んで話した内容には、火星での生活、火星の文明と住人たち、そして地球へのフライトが含まれた。

つまり、ボリスカ君は、火星で前世を過ごした経験があり、その当時貿易を行っていた地球に向けて宇宙船に乗って出掛けた記憶もあったのだ。

また、母親には2歳の頃から語ってきたことであったが、太陽系に属する惑星が抱える衛星や他の銀河の名前だけでなく、様々な科学用語が口から出てきたこともあった。

彼が7歳とは思えないほどの知識を持っていたことに人々はただ驚嘆し、大人をからかっているなどと疑う余地はなかった。






【火星の文明と地球の古代文明】


ボリスカ君は火星で前世を過ごした記憶を持っているため、彼の言葉を信じれば、火星には人間のような知的生命体が存在し得る環境が整っていたことになる。
だが、強力で破壊的な大変動の結果、火星は大気を失い、今日では、すべての住人は地下都市での生活を強いられているという。

当時、ボリスカ君は貿易と研究目的で頻繁に地球を訪れていた。

彼は自ら宇宙船の操縦を行っていたようだという。

火星の人々が利用していた宇宙船は、円盤型ではなく、三角形状の小型船と、それを底部に格納できる「しずく型」の大型船であった。

動力にはプラズマとイオンの力が利用され、その燃焼でタービンを回転させるという。
但し、この推進原理は、あくまでも太陽系内での短距離飛行に限られる。
遠距離を高速飛行するには別の推進原理が必要で、時間が加速するとのことだが、ポータルが利用される。
そして、どこかのポータルを通過した後、さらに別のポータルへと乗り継いで高速での遠距離飛行が実現するという。
ボリスカ君が火星で過ごした時代、地球ではレムリア文明が栄えており、レムリア人の友人を持っていた。

だが、その友人は自分の目の前で命を落としたという。
地上で大変動が起こり、巨大な大陸が津波で飲み込まれると、突然、大きな岩が建物に落ちてきて、その友人は亡くなったのだ。
ボリスカ君は彼を助けることができなかったが、今生において彼(の生まれ変わり)と再会するよう定められているという。

ボリスカ君は、まるで昨日の出来事のように、レムリア大陸の水没の様子を思い出すことができる。
ある時、母親が持っていたレムリア文明に関する本に気付くと、数時間もその本のページをめくり、レムリア人の高い知性に関して話し始めたことがあった。
彼によると、レムリア大陸は少なくとも80万年前に姿を消し、レムリア人の身長は9メートルにも及ぶ巨人だったことを明らかにした。





まあ、子供はウソをつかないので、信憑性がありまつね(d゚ω゚d)♪



実際、地球ではネフィリムという巨人の骨が発掘されてまつ。


この話は別記事にて。



でも彼の証言が本当なら、レムリア文明は実在した、ということになりまつね~o(。・ω・。)o