前記事の関暁生の動画で、彼が『フクロウから始まり…』と、やたらフクロウを連呼しているのですが、フクロウとは何を意味しているか解りますか？
西の国々のキリスト教を始めとするあらゆる宗教では悪魔を意味し、
中世フクロウは魔女を意味しているのです。
聖書を読んだことのない方々に聖書とはなんぞや
を説明すると、紀元前２世紀辺りから４世紀までに書かれた実話を集めた本なのです。
旧約聖書と新約聖書に別れ、
■神の天地の創造
■神を裏切った堕天使が悪魔となる。
■エデンの園のアダムとイブ
■７人の子が居るアブラハム
■ノアの方舟
■モーセの十戒
などが登場するのが旧約聖書。
聖母マリアやイエス・キリストが登場するのが新約聖書なのです。
なぜ世界中で信仰されているかというと、特に新約聖書はイエス・キリストに同行したマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの四人が、各々日記を書いていたわけです。
その日記は福音書(ふくいんしょ)と呼ばれ、処女である聖母マリアに神の御使い・ガブリエルからイエスを妊娠する
という『受胎告知』があり、マリアはダビデ王の子孫にあたるヨセフという婚約者がいたものの、
いわゆるセクロス行為を一切せずにイエスを妊娠し、出産した。
→三十路になったイエスは突如、様々な超上現象を行うわけです。
■病人を治癒し、完治させたり
■海を真っ二つに割って路を作り、そこを通り抜けて修行に行ったり
■沢山の名言を言い放ったり。
■様々な預言をしたり。
とにかく超能力者であり、魔法使いであり、霊能者であり、預言者であり、人格者であり、教祖な訳です
ンで、そのイエス曰く、
『旧約聖書に書かれている神は自分の本当の父親で、神は宇宙や地球、天国と地獄、そして人間や生物を創った万物創造の存在である。
自分は神の子だから死んでも復活出来る。(→実際、殺害された後、復活した)
やがて自分は再び復活し、罪人は全て地獄に逝かされ善人だけ生き残る。(善人は死んでも甦る)
そしてエデンの園のような楽園＝パラダイスを地球上に創る
』と約束したのです。
だから多くの信者は
『悪い事はしてはならない。我欲を捨て、イエス様の復活と、この世の終わり＆楽園創造が成されたら善人だけと幸せに生きよう
』とイエスの復活＆楽園ライフを待ち望んでる訳です。
ところが近年、キリストの弟子の１人であり、金目的でキリストを反対派に売り飛ばした裏切者とされていたユダの日記(福音書)が発見されてしまったのです。
そこには
『自分はイエス様に頼まれて泣く泣く悪役を演じた…』
と書かれていて、最後の晩餐だの、十字架貼り付け暴行死だの、全てがキリストの自作自演だった事が発覚し、
その上、イエスが修行の際に出会った貧しい娼婦＝マグダラのマリアとイエスは結婚してＨもして、子供まで作っていた事も発覚
又、敬虔なクリスチャンであるはずのレオナルド・ダ・ヴィンチが実はキリストに関わるあらゆる真実を知っていて絵画に暗号を託した事も暴かれた為、
カトリックを始めとするキリスト教＝全世界は大混乱に陥ってるわけです。
私は下記の、児童教育家であり作家でもある
はやし浩司さんのダ・ヴィンチ解釈は凄いと思うし、正しいと思います
ダ・ヴィンチの絵に隠されていた真実！ 聖母マリア＝マグダラのマリア＝魔女＝フクロウ＝悪魔 →UFO＆宇宙人
『ジーっと凝視するマリ』
この言葉とダ・ヴィンチの絵を見て、ハゲストーカーが真っ先に浮かびました…。
常に私のサイトをジーっと２４時間監視するストーカーハゲ。
あの会った時も、このダ・ヴィンチのマリアのように私をジーっと凝視していた……。
そしてソイツはオカマだった…
→魔女＝悪魔
→アレもコレも同一人物だった。
に繋がり、恐怖と旋律が走りました。
ストーカーの正体が判ってしまった、と。
ＰＳ．聖母マリアへの受胎告知は神の御使いガブリエルからですね。『占い師から』と間違えたので訂正しました。