安楽死直前で救われた犬、恩人の息子を救う
今度はFOXから
(翻訳記事はロケットニュースより)
昨年のニュースなのですが、感動してブクマにセービングしておいたンざます
でゎ以下、ニュースより。↓
2013.10.25
米ミネソタ州のとある動物保護管理施設に、安楽死の実行日を迎えた一匹の犬がいた。「最期の時」があと数時間と迫った頃、突然ひとりの女性が施設を訪れ、その犬の引き取りを希望したという。
スミスさんがテイタートットを引き取ってから4日後の深夜、突如として犬の吠える音が家中を響き渡った。寝ていた彼女が目を覚ますと、テイタートットが吠えながらスミスさんの部屋とペイトン君の部屋を何度も行き来していたそうだ。
なぜテイタートットが吠えているのか、彼女には分からなかった。だが、気になったので我が子の部屋をのぞいてみると、寝ているペイトン君の様子がいつもとは違うことに気付いたのだ。意識がはっきりせず、呼吸もほぼしていなかったのである。
急いで病院へ駆け込み、医者に診てもらったところ、ペイトン君の血糖値が急激に下がっていることが判明。すぐに処置してもらい、ペイトン君は事なきを得たが、突然血糖値が下がった具体的な理由についてはわかっていないそうだ。 (記事引用元: ロケットニュース24)
英語が分かる方は是非ご覧下さいませ〃
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このニュース動画 By FOX9
犬や猫は自分の死期が分かるそうです
安楽死させられることも分かっていて、そこから救ってくれたファミリーへ恩返ししたのかもですね
うちの代々ペット達も、ハムスターのチィちゃんでさえ、自分が安楽死させられる動物病院行きのタクシーの中で、
腹水が溜まり、酸素ボンベ付けないと呼吸もまともに出来ないのに、
アテクシの膝元から、胸元に『最期の別れ』として、飛び付いてきて……
私を涙目で見つめて『ぁりがとぅ、苦しいけど、まだ離れたくない』
と訴えてきたのです
でも既に治療費も30万円オーバーしており、ママの事業の散財に遭っていた一番苦しい時期で……
これ以上、治療費や在宅看護が出来ない……
仕事もこれ以上休めない……
何よりチィちゃんが苦しんで、息絶え絶えで、うずくまって、
大好きなひまわりの種は愚か、私の卵焼きすら食べられない姿を見ているのが辛くて、
安楽死の注射一本で楽になれる…と獣医さん達と話し合った苦渋の決断だった為、
今みたいに裕福だったら…とも考えられないほど危機迫っていました。
せめて看取ってあげたい…と。
【忠犬は飼い主に死ぬ姿を見せない】
と言いますが、猫も同じ。
うちの愛犬達はあれほど家族で交代で看取ろうと監視していたのに、
私たちに、『どうしても外せない用事が何故か出来てしまい』、僅か一時間、目を離した隙に亡くなっていました…
マルチーズの子は逆に亡くなる前に
『わおぉん』
と、大泣きして、皆でハウスに駆け付けたら、一人一人の顔を見て、
静かにハウスの中に戻っていき、息を引き取ったそうです…
私が赤ちゃんの時の子なので、その話をママやお祖母ちゃん達から聞いて、よく涙したものです
みんな天国で元気なんだね
私を毎日励まし、癒してくれて、ぁりがとぅ