奇妙な時期の衆議院選挙
衆議院選挙が終わって、一週間も過ぎたところで、いろいろな評価や考察も出揃ったと思います。今回の衆議院選挙について、敢えて、コメントを付けるならば、年度末を迎える中、来年度予算も決まっていないという奇妙なタイミングでの解散総選挙に違和感を感じませんでしたでしょうか。[data-toc]{background:#ffffffd9;border:1px solid var(--color-border-medium-emphasis,#08121a4d);border-radius:8px;display:flex;flex-direction:column;gap:8px;padding:12px 16px}[data-toc] h2,[data-toc] ol,[data-toc] p{margin:0}[data-toc] .toc-header{align-items:center;display:flex;font-weight:700;gap:12px}:is([data-toc] .toc-header) h2{color:var(--color-text-medium-emphasis,#08121abd);font-size:.875em}[data-toc] .toc-empty-message{color:var(--color-text-low-emphasis,#08121a9c);font-weight:400}:is([data-toc] .toc-empty-message) p{font-size:.75em}[data-toc] ol{list-style:none;padding:0}:is([data-toc] ol) .last.collapse a{border:none}:is([data-toc] ol) a{border-bottom:1px solid var(--color-surface-tertiary,#08121a14);display:block;font-size:.75em;padding:6px 0;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none}[data-toc] .h4,[data-toc] a{color:var(--color-text-medium-emphasis,#08121abd)}[data-toc] .h2{font-weight:700}[data-toc] .h3{font-weight:400;margin-left:8px}[data-toc] .h4{font-weight:400;margin-left:16px}[data-toc] [role=button][aria-expanded]{align-items:center;display:flex;font-size:.75em;font-weight:700;gap:4px;justify-content:center;padding:4px 0;text-align:center;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none}[data-toc] [role=button][aria-expanded=true]:after{mask-image:url("data:image/svg+xml;charset=utf-8,%3Csvg xmlns='http://www.w3.org/2000/svg' width='24' height='24' fill='currentColor' viewBox='0 0 24 24'%3E%3Cpath d='M20.97 14.55c0 .26-.1.51-.29.71a.996.996 0 0 1-1.41 0l-7.29-7.29-7.29 7.29a.996.996 0 1 1-1.41-1.41l7.29-7.29c.78-.78 2.05-.78 2.83 0l7.29 7.29c.19.19.28.44.28.7'/%3E%3C/svg%3E")}[data-toc] [role=button][aria-expanded=false]:after,[data-toc] 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風の時代の心構え目次を開く選挙結果に一喜一憂している人々この時期、選挙結果に一喜一憂している人々の波動には、充分、ご注意ください。いずれの結果も「見せられたもの」「創られたもの」であり、一般大衆への意識改変が仕掛けられていると理解してください。「一喜一憂」として、人々の意識を揺さぶり、一定方向へ向かわせる集合意識の醸成は、もはや、権力者側の古典的な常套手段です。振動している複数のメトロノームは、時間の経過とともに同じリズムで振動するようになります。この現象は、物理学では「同期現象」「引き込み現象」などと呼ばれますが、これが、人間の意識においても発生します。そのために「一喜一憂」させるコンテンツが準備され、それが、様々な事件事故の報道として、或いは、選挙戦などのイベントとして、絶やさないように、日々、私たちに対して「見せられている」「創られている」ということになります。『繰り返される事件事故の本質とは』高市早苗さんが衆議院解散を表明して以降、おそらく、各地では、いろいろな盛り上がりを見せているところでしょう。気が付いている方もいらっしゃると思いますが、1月…ameblo.jpベネズエラ逮捕拘束と衆議院選挙2026年1月2日から翌1月3日にかけて、アメリカ軍がベネズエラの首都カラカスを含む複数の地点を爆撃したうえで、特殊部隊デルタフォースがベネズエラ大統領のニコラス・マドゥロと妻のシリア・フローレスを拘束・連行しました。アメリカ政府はマドゥロ政権を麻薬テロ組織である認定し、逮捕・拘束の履行はアメリカの国内法に則ったものであるという正当性を強調しました。一方で、ベネズエラは世界最大の石油推定埋蔵量3000憶バレルが眠るとされています。アメリカ政府は、ベネズエラのマドゥロ大統領を捕らえた後、この膨大な埋蔵量に対し所有権を主張していますが、ベネズエラ産の原油は、重質のサワー原油と呼ばれ、高い粘稠(ねんちゅう)性があるため、石油やガソリンなどへ精製する過程で多大なコストを消費することなどが指摘されており、このことから、アメリカ政府の思惑には隠された意図があるようです。ベネズエラの石油産業に関しては、昭和時代の1970年代、三井物産、三菱商事、トヨタ、ホンダなどの日本企業群が進出し、1988年には技術協力協定が締結され、ベネズエラの経済発展に貢献したことが伝わっています。また、1992年には、当時の皇太子殿下(現令和天皇)がベネズエラを訪問していることからも、ベネズエラと日本は関係性が深いことが分かります。ここで、三井物産や三菱商事などの日本を代表する総合商社が名を連ねているところに着目する必要があります。この件は、信頼できる複数の情報源から導いた結論として、ベネズエラの大統領逮捕拘束は日本をターゲットとしており、この出来事を受けて、日本の総理大臣を務める高市早苗さんは、やむを得ず、体勢の再構築を兼ねて、解散総選挙に踏み切ったと考えられます。年度末を迎える中、来年度予算も決まっていないという奇妙なタイミングでの解散総選挙に「追い込まれた」というのが、むしろ、正確な解釈でしょう。昨年の出来事を思い出して頂きたいのですが、来日したトランプ大統領は、高市早苗さんを拉致するがのごとく、アメリカ大統領専用のヘリコプターに乗せて、米海軍横須賀基地で連れて行ったりしました。扱いこそ全く異なりますが、視点を変えれば、高市早苗さんに対して行われたシチュエーションが、ベネズエラ大統領夫妻に対して為されたことになります。国際社会で展開される日本のアンダーグラウンド過去の記事でも解説しましたが、日本の総合商社は、インスタントラーメンから鉄鋼、ミサイルに至るまでの部材を取り扱い、国際市場で取り引きされる製品は、日本の総合商社を通さない限り流通できないとされます。信じられない話かも知れませんが、このように語るのは、既に故人となられた経済学者の長谷川慶太郎氏であり、同氏は、日本の中小企業が辿った歴史に触れて、日本人は古くから高度な技術を保持しており、それを受け継ぎ発展させながら明治維新を迎えて、そうした技術を集積し、食料から繊維、科学技術に至る様々な分野で商売を行う町人衆が出現し、それが総合商社の始まりだったと解説していました。資本主義社会の父と呼ばれ、現在では一万円札のご主人様となっている渋沢栄一は徳川幕府の重臣だったこともあり、徳川慶喜の意向を受けて、日本経済の基礎を固めてゆきます。この時、江戸時代以前より商売を続けて来た町人衆は、渋沢栄一の進めた経済支援を受けて財閥系企業として立ち上がり、古くから受け継がれてきた伝統技術を集積し、これらの企業群が現代社会の総合商社を形成しています。日本人が古くから保持していた高度な技術については、前回の記事で解説した「神前で神懸かり的な要素を発揮する巫女」や「忍者などの隠密者が保持する特殊技能」に原点を持ち、彼らは表の世界が形成する身分制度の枠外にあり、「見える世界」と「見えない世界」それぞれの領域で活躍してきたと考えられます。一般に知られる「穢多・非人」とは、このような特殊技能保持者を隠匿するために呼称された隠れ蓑であった可能性も考えられます。『繰り返される事件事故の本質とは』高市早苗さんが衆議院解散を表明して以降、おそらく、各地では、いろいろな盛り上がりを見せているところでしょう。気が付いている方もいらっしゃると思いますが、1月…ameblo.jpマルコ・ポーロの「東方見聞録」が日本を「黄金のジパング」として紹介した時期を前後として、日本人の海外進出が拡大し、東南アジアからインドにかけて、多くの日本人が海外を目指したと考えられます。フィリピンのルソン島へ渡った戦国時代の貿易商人、呂宋助左衛門のエピソードは有名で、1978年のNHK大河ドラマ「黄金の日々」でも取り上げられました。大河ドラマ『黄金の日日』|番組|NHKアーカイブス 安土桃山時代、堺の豪商・今井宋久の船で下働きをする助左(のちの呂宋助左衛門)。琉球へ向かう途中に難破してルソン島に漂着。海外との交易に目覚め、帰国後、貿易商として豪商への道を突き進む。商人の町・堺とルソンを舞台に、信長、秀吉など権力者との攻防を通して、貿易に命をかけた自由人・助左衛門の剛胆な生涯が描かれる。www2.nhk.or.jp徳川時代に入ってから鎖国政策が採られますが、これは、日本が展開する国際貿易を徳川幕府とオランダで独占するという隠された意図があったと考えられます。1890年にオランダ領東インド石油開発会社が設立され、この時期から石油開発が始まっており、これが後の石油王「ロイヤル・ダッチ・シェル」に繋がります。この石油開発をアンダーグラウンドから支援したのが、海外へ渡った日本人の特殊技能保持者であった可能性は充分に考えられます。日本の総合商社とは、あらゆる製品の開発や流通の分野において、「見える世界」と「見えない世界」で活躍する特殊技能保持者に作業依頼を発注できる立場にあり、国際市場で競争力のある製品を提供しようと思えば、必然的に日本の総合商社に頼らざるを得ない状況が生み出されていると考えて良いと思います。多少の誇張はあると思われますが、日本企業が開発した部材が無ければ、核保有国は核ミサイル1本すら飛ばせないというエピソードがあり、良くも悪くも話題になった新型コロナウイルスのメッセンジャーRNAワクチンは、日本の発酵食品企業の老舗「ヤマサ醤油」が開発した修飾核酸シュードウリジンを利用しているなど、このような事例は、枚挙にいとまがないと考えられます。ベネズエラ大統領逮捕拘束の本質ベネズエラの石油開発に三井物産や三菱商事などの総合商社が関わっているのは、日本人の技術指導がなければ開発できない事情があり、その意味では、ベネズエラの推定埋蔵量3000憶バレルの背後には、おそらく、三井物産や三菱商事などの総合商社に対して指揮命令を発する立場にある日本の政治勢力が控えている可能性が考えられます。ここでは、分かりやすく「政治勢力」という言葉を使いましたが、それは、私たちがよく知っている権力者達ではなく、その権力者達の出自となった旧皇族や旧武士階級の血統を引く有力者たちであり、ここは非常にセンシティブな内容であるため、私の記事では「アンダーグラウンドの勢力」という言葉を当てて解説しています。旧皇族や旧武士階級といった勢力は、「黄金のジパング」伝説以降、中国との日明貿易や徳川鎖国時代の日蘭貿易で莫大な富を築き上げており、その資産がヨーロッパ世界へ投じられて、昨今見られた金融支配体制が生み出されました。陰謀論で著名になったロスチャイルド家やロックフェラー家といった欧米の名門貴族階級も、こうした日本人が築き上げた資産を基盤に大きな勢力を保持するようになったと考えられます。アメリカも、そうした金融支配を長く受けていましが、2016年のアメリカ大統領選挙で、金融支配側が推していたヒラリー・クリントンが落選するに及び、アンダーグラウンドで画策された陰謀の数々は四分五裂となり、その後を引き継いだトランプ政権とバイデンさんの時代を経て、アメリカが受けていた金融支配は解体終焉を迎えます。『ペンシルベニアの狙撃騒動』既に大きく話題になりましたが、先日(7月14日)、アメリカのペンシルバニア州で狙撃事件がありました。この事件で負傷したとされるのが、アメリカ大統領選挙で共…ameblo.jpもちろん、ロスチャイルド家やロックフェラー家といった存在達は、今も大きな影響力を持っていますが、彼らも日本の旧皇族や旧武士階級のアンダーグラウンド勢力に利用された存在達で、金融支配解体後は、そうした名門貴族達は、むしろ、誰彼の指図を受けることなく、何に対しても忖度することもない「風の時代」の貴族として立ち振る舞ってゆくことでしょう。「風の時代」とは、精神世界では著名になったバズワードですが、本来の意味は、物質的な豊かさではなく、情報や知性、精神性などが重視される時代を意味しており、数々の国際組織からの脱退を表明したアメリカ政府の方針は、「風の時代」を象徴する国家政策と言えます。アメリカのトランプ政権が掲げる「アメリカ・ファースト(America First)」は、アメリカの国益を最優先する保護主義政策としての批判が挙がっていますが、それは、国際経済の循環から利益を得ている日本企業群の思惑を受けた主要メディアの報道であり、むしろ、経済循環から得られる利益に背を向けて、国家の持つ地理的特性や文化的特性を重視した結果の政策決定が「アメリカ・ファースト(America First)」を生み出したと考えることもできます。そんなアメリカが強行したベネズエラの逮捕拘束とは、国際経済の循環から莫大な利益を得ている日本のアンダーグラウンド勢力に対する意趣返しであったと考えられます。これは表の世界では全く伝えられていない秘密の経済循環システムが日本企業群によって形成されており、それを運営しているのが、日本のアンダーグラウンド勢力の中核を成す旧皇族や旧武士階級の人々であり、隠された経済循環の主要産品は、石油や原子力を中心としたエネルギー資源であると考えられます。隠された経済活動や秘密のエネルギー政策については、以下の記事で詳細を解説しています。『1京円規模に達する日本の金融資産』参議院選挙を夏に控えた昨今、物価高対策や消費税減税に注目が集まっています。今回は、この点に関わる隠されたグレーゾーンを掘り下げてみたいと思います。現在、日…ameblo.jp『「ひこうき雲」は誰を弔うのか』飛行機雲と言えば、1973年にリリースされたユーミンの「ひこうき雲」は、よく知られています。この歌は、ユーミン自身の体験を綴ったもので、学生時代の同級生が病…ameblo.jp日本は、明治期と高度経済成長期を迎えた昭和期に、南米大陸へ向けて大規模な移民政策を実施しています。こうした移民政策の中では、記録に残されていない隠された地下開発も含まれており、秘密のエネルギー開発拠点の一つがベネズエラに建設されていた可能性があります。2025年10月27日、トランプ大統領が来日しましたが、歓迎を示す夕食会は開かれませんでした。そして、過去の記事でも解説した「高市早苗さん米軍横須賀基地連れ去り劇」があり、ここに、長きに渡り、アメリカを金融支配下に置いた張本人としての日本のアンダーグラウンド勢力に対して、「覚悟せよ!」というメッセージが隠されていたと考えられます。そして、今回のベネズエラ逮捕拘束とは、いよいよ以て、日本のアンダーグラウンド勢力に対して宣戦布告という意図を伝えたものでしょう。現在、日本の総理大臣を務める高市早苗さんは、表の世界と裏側のアンダーグラウンド勢力双方に影響力を行使できる数少ない政治家であり、アメリカ政府によるベネズエラ大統領の逮捕拘束を受けて、トランプ大統領が放ったメッセージを正確に理解し、それに対抗すべく行動を起した結果が、この奇妙な時期での衆議院解散総選挙であったと考えられます。『支配者たちの黄昏れ』高市早苗さんが総理大臣に就任して以降、本人の出自に関する情報が様々に出回っています。目次 日本の成り立ち 縄文海人族とユダヤ人 高市早苗さんと天理教 支配…ameblo.jpこの先の国際社会は、日米対立や米中対立に発展する可能性が高いのですが、それが、表の出来事を通して、私たちにも見えるようになるかどうかは分かりません。今回のベネズエラ逮捕拘束のように、他国同士の事案という形態で報道が成されて、裏側では日米が戦っていたというケースも、多々、起きて来ると思われます。おそらくですが、日本の企業群は、日米の友好関係を前提としての利益循環を営んでいるため、日米対立を匂わすような報道は統制されて、隠される可能性が高いと考えています。風の時代の心構え日米対立や米中対立は、明らかに好ましくない方向性であり、誰しもが不安に思うところと思います。これまでの「土の時代」は、個人の運命は、その個人が所属している組織や国家の周波数に影響しやすいところがあったので、一蓮托生や一心同体という言葉が示す通り、国家が戦争を起こせば、個人も戦争に巻き込まれる可能性がありました。しかし、今は風の時代なので、個人の運命は、個人が所属している組織や国家が辿る運命に関係なく、個人の意思に依存します。そして、戦争などの社会不安が漂い始めた時、人々は、無意識下に、以下の3つのどれかを選択することになります。①戦争を対岸の火事として、自分の意思を固める②戦争を自分の問題として、戦う決意を固める③周囲の様子を観察し、自分の意思を固めるケース1:今回の衆議院選挙で、推している候補者に票を投じながらも、自身の仕事や予定を優先して日常生活を送っていた人々は、①のように生きる可能性が高いです。ケース2:今回の衆議院選挙で、むしろ、選挙活動に参加して候補者と時間空間を共有した人々は、②のように生きると思います。ケース3:そして、今回の衆議院選挙で、③のように行動した人々は、戦争などの社会不安が漂い始めて、実際に戦争が勃発した際、戦争に巻き込まれる可能性が高いです。一方で、権力者側は、人々が③の行動を取るように、様々な仕掛けを打ってきます。人々が③のように行動するとは、権力者側が意図した方向性を受け入れて意思を決めるということです。多くの人は、権力者側は自分達の都合のよい法律を制定して、一般庶民を管理してしまうだろうと考えるかも知れません。しかし、法律は罰則というコストを設けなければ機能しないことを、権力者側はよく分かっています。その意味では、語弊を招く表現かも知れませんが、理不尽な法律が制定された場合、それは、制定する側の問題ではなく、従う人が悪いということになります。一定のコストをかけて罰則を設けても、その罰則が意図したように機能するかどうかを監視する必要があり、そこにも無用なコストが発生します。権力者側の目的は、法律の機能ではなく、意図した現実世界の形成であり、その目的を達成するためには、人々を③のように行動させればよいのです。そのために、「見える世界」と「見えない世界」それぞれの領域で活動する特殊技能保持者が控えており、彼らへの指揮命令系統は長年の実績に裏付けられており、必要に応じて、様々な事件事故を起こし、時には大規模な自然災害を演出したりして、人々が③の行動を取るように誘導してゆきます。人々が起こされた事件事故や災害を真実のものとして受け入れることで、人々は権力者側の意図する意思決定を発動するため、現実世界は権力者側の意図した方向へ向けて展開されます。そうではなく、①のように行動する人々は、起こされた事件事故や災害は受け留められるだけに終わってしまいます。①の行動を取る人々は、意思決定の基準が自分の内側にあるため、外側の世界で発生する出来事は、全て「対岸の火事」として排除されてしまうのです。もちろん、①のように行動する人々も、発生した事件事故や災害に対しては積極的に行動し、惜しみなく支援に精力を捧げますが、③の行動を取る人々との決定的な違いは、沈みゆく船に例えた場合、③の行動を取る人々は沈みゆく船に乗っているのに対して、①の行動を取る人々は、そもそも、最初から船に乗っていません。①の行動を取る人々、③の行動を取る人々については、それぞれに生まれて来る前に書き起こす人生の設計図「ブループリント」に従っているところがあり、必ずしも、この説明は正しくありませんが、人生の設計図「ブループリント」は本件とはテーマが異なるため、割愛します。「風の時代」は、①のように行動する人々が増えてゆき、②のように行動する人々は一定数存在し続けますが、③のように行動する人々は相対的に減少すると考えられます。このため、権力者側の意図する現実世界の形成は、③のように行動する人々の数的規模に応じて収束すると思われます。いかがでしたでしょうか。今回も、私のプライベートな繋がりから得ている複数の情報源から組み立てた考察を紹介しました。それぞれに、信憑性の検証を取ることが難しいため、あくまでも可能性評価、エンターテインメント、ファンタジーとして、こんなこともあるだろうと、心の片隅に留め置いてください。