ボブ・ディラン、ファースト・アルバムのアウトテイク・ソング61年作の
「ハード・タイムズ・イン・ニューヨーク・タウン」
辛いニューヨークでの暮らしを歌った曲ですが、実際にはニューヨークに来てから
まずか1年でコロンビアからデビューするまでになります。
今から考えても、よくディランがコロンビアからレコードが出せたなと思いますね。
当時のコロンビアの主流歌手は綺麗な曲を美しく歌うハリウッド系の女優や
ヴォーカリストがほどんどで、ディランとは完全に相反する歌手ばかり。
本人もびっくりしたみたいですが、プロデューサーのジョン・ハモンドの先見の目が
凄すぎますね。
ディラン=自作曲ですが、ファースト・アルバムはトラディショナル曲にディランがアレンジ
したものがほとんどで、自作曲は2曲のみしか収録されていません。
全米中に知れ渡るまでにはまだ先で、アルバムも全然売れませんでした。
残念ながらこの曲はアルバムには収録されませんでしたが良い曲ですよ。
Hard Times In New York Town Bob Dyaln
未発表曲やアウトテイクを集めたブートレッグ・シリーズVol.1に収録されています。