ハイブリッドサッシ「サーモスX」標準仕様に決定
厳しい猛暑日が続く日々ですが、
皆様お身体の方はいかがでしょうか?
私は果物を沢山摂取したり等、夏バテ対策を行っております。
皆様も十分体調管理にはお気を付け下さいね。
さてお話変わりまして、これまで当社の標準仕様として採用しておりましたサッシ
YKKapの「APW310」アルミ樹脂複合サッシ LOW-Eペアガラスを
LIXILの最高グレード「サーモスX」アルミ樹脂複合サッシ アルゴンガス入りLOW-Eペアガラスへ
住宅お値段そのままでモデルチェンジいたします
理由はいくつかあります。
1、同じアルミ樹脂複合でもハイブリッドサッシ「サーモスX」は室内側の樹脂の割合が
多層ホーロー構造により60%以上で構成されております。
一般的な樹脂の割合は30%以下なのでいかに高性能かが分かります。
よってほかのアルミ樹脂複合に比べ断熱性能が圧倒的に高く樹脂サッシ同等の性能を誇ります。
数値によっても示されており、従来のアルミ樹脂複合の熱貫流率が2.14に対して
「サーモスX」は1.52とダントツに高性能です
2、アルゴンガス入りのLOW-Eペアガラス
空気に比べ熱の伝わりを30%以下に抑えるアルゴンガスが封入されており
更に断熱性能をあげております。
3、なんといってもスリムなフレーム
従来樹脂サッシに比べ50%スリム化されており
ガラス面積も約30%UPしております。
スリムなフレームサッシによって当社の
デザイン住宅をより美しく表現が可能です。
4、仕入価格をメーカーと交渉の上、当社の住宅価格を値上げすることがないように
目一杯ご協力いただきました。
これらの理由からデザイン性、性能、価格すべてにおいてお客様に喜んで頂けると思い
採用を決定いたしました。
時代の変化に応じて日々、様々な視点から先進のテクノロジーを取り入れ
進化していきたいと考えております。