1 鈴の印 リンク先 スライド 1

 

2 正心 調息法 姿勢

 

3 吸息 充息 吐息 小息 静息

 

『正心』

①   物事をすべて前向きに考える

ふだんから心を積極的、前向きに保つ。二者択一の場合は積極性のあるほうを選択する。したがって行動も積極的になります。失敗に終わっても、けっして悔いず、次への教訓を見つけるよう努めましょう。

②   感謝の心をわすれない

周囲のすべてに感謝の心をもつ。この心がけをもっていると、身の回りには感謝するべきことがたくさんあることに気づきます。はじめはさほど思わないことでも、感謝の癖がつくと「ああ、ありがたいな」と

心から感謝できるようになります。

③   愚痴をこぼさない

世の中には、自分にとってムダなことはないものです。損になることでも害になることでも、苦しまされることでも、じっくり見つめて考えると、そこからは必ず得られるもの、学ぶべきこと、ためになる

こと、参考になることがある。人生にムダはないのです。

『調息法』 腹式呼吸法でこの調息法をだけ実行しても健康の増進や痴ほう症の予防など大きな効果を期待できます。

姿勢

・背筋をまっすぐにして座る---背筋をまっすぐに保つことで、空気が肺の奥まで入るようになります。

 座り方は正座、椅座、あぐらどちらでもよい。椅座の時は背もたれにもたせかけない。、両ひじを

ひじかけに乗せないようにします。あぐら時は座布団を二つ折りにして尻のしたに敷くとよいでしょう。

・ひじを直角に曲げて両手を組む---両方のてのひらで丸い玉やゴム毬を包むように組みます。

 これを鈴の印といいます。親指を重ね、利き手のほうを上にして四本の指をそろえます。

仰臥の姿勢で行う場合、両手を離して、体の両側に伸ばし、手のひらを下に向けて床面やふとんにつけるようにします。

『息法』(呼吸法)  吸息、充息、吐息、小息、静息の順序で行います。

吸息 (息を吸い込む)―――鼻から静かに息を吸い込みます。肺の下部(肺底)まで十分に吸い込む。

普通、呼吸するときは胸の上部に吸い込むが、これでは肺いっぱいに吸い込んだつもりでも、肺の上部は空気で満たされても下部まで十分に行き渡りません。肺は上部よりも下部のほうが広く、空気が入るようになっていますから、下部まで吸い込むことでより多くより効率的に酸素を摂取することができます。

充息 (息を止めて下腹部に力を入れる)十分吸い込んだ息を、横隔膜をグッと下げながら下腹部(丹田)

まで押し下げ、丹田に力をこめたまま息を止めます。普通、臍下丹田というとヘソの裏側の腹壁あたりをさしますが、この調息法では、もっと内側の背中と腹の真ん中あたりの空間を意識して空気を押し下げ、力をこめるようにします。またこの時、肛門をぎゅっとしめるのを忘れないように。息を止める時間は

数秒ないしは十秒くらい、人によって苦しくない程度で行います。

吐息(息をだす)---鼻から静かに息を出します。腹の力を抜いて凹ませ、十分に吐ききる。

小息(普通の息)---普通の呼吸を一回だけ行います。

以上 ①~④までを一サイクルとしてこれを25回繰り返します。

老人や病人などで一度に25回行うのが困難な人は何回かに分けて時間をおいて行い、合計で25回に

なるようにしてもかないません。

静息(静かに普通の呼吸をする)---25回呼吸が終わったら、丹田に軽く力をこめたまま静かに、

ゆっくり十回普通の呼吸をします。この時間は自分の自由裁量の時間ですから、いいし病気の人はその病気が治ったまた、自分なりの公案をつくって「短気が治った」「宇宙と一体になった」など念じていい。

大断言 『大和』  人間、天、地の三つの平和