〜人によっては読みたくない話〜

イザナミ ✴︎ユング✴︎母性神話をほどけ

イザナミ
あまり知らんくて
イザナミとイザナギは日本を作った夫婦の神イメージくらい


左がイザナミ 右がイザナギ 天の橋に立ち矛で混沌をかき混ぜて島(日本)を作っているところwikiより拝借 



でも──

火の神を産んで死ぬ
黄泉の国
追うイザナギ
境界を作る
禊 みそぎ 清めの思想

誕生と破壊
この両方を同じ母が宿している

ユングでいうと
生命と死 創造と破壊を同時に内包する存在
それはまさにグレートマザーそのもの

イザナミは母性の幻想じゃなく
集合的無意識に刻まれた母の原型に近い存在

黄泉の国は無意識
禊は再生


いつのまにかわたしたちは
この原型のうち光の側面しか見てなかったかも

母なる大地
母校
聖母

無償の愛 イコール 母性の幻想
人間たちの帰属と救済の集合意識が
母を聖なるものとして理想化してきた

でも本来の母には光と影の両方がある
片方だけ信じれば苦しむ人が増えるだけ


いいかね🥸
毒親というワードは便利なもんだ
言える人はまだいい

もっと苦しいのは それすら言えずに
母性神話の幻想のなかで押し潰されている人たち


毒親とか 微毒とか
無償の愛が前提だからこそ生まれる言葉なのかもしれない

母は尊い
母は無償の愛
母はすべてを包む

その幻想が強すぎたね わたしたち


どっちもあるんだよ

母性には 光と影 がある
光は 養い 守り 包みこむ
影は 絡めとり 支配し 飲みこむ

母性の光と影の集合的無意識を
意識にあげてこ