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HAVE A NICE DAY!

普通なサラリーマン。 最近は色んな事をしてます。時間が欲しいなぁw

たま~に「私も無線してます」というメッセージを頂きますが無線してないです。


【好き】
 Ovationのギター
 音楽
 映画/DVD鑑賞
 ガラクタいじり
 釣り
 酒
 献血


サラウンド用に9本のスピーカーを使用中。

先週は 2本のKapp90のうち1本分のユニットをエッジ交換したけど、この週末で、残りのスピーカーもエッジ交換作業をしてみました。

最初は Infinity Reference ONE

出来上がりの画像のみです。
reference ONE


Reference ONE は、ウーファーが1個なので助かる!
ベゼル部を外すのが難しいので、2個交換するのは結構疲れたw



次は、リアに使用しているKappa80

80_1

これは Kappa90と違って、エンクロージャーからウーファーが外れない・・
しばらく悩んで、スピーカー本体を寝かせて作業してみたw

作業中
80_2



エッジ貼り付け中
80_3



完成。
80_4



これをもう一本交換。 
腰痛持ちなので移動させるのが非常にツライ。


次は、もう一本残っていた Kappa90
Kappa80と同じように、移動させて寝かせて作業。
スパイクピンを外した後に、頑張って運びました。

90_1


一見正常に見えるけど、かろうじてエッジが残っているだけ。
触ればベトベトで、ボロボロになるのです。
90_2


やっぱりKappa90は、簡単にユニットが外れたww
これも劣化したエッジを除去して清掃後に、新しいエッジを接着します。
90_3


ウーファー2本、交換完了!
90_4



Before / After の画像も作ってみたw
90_5




スピーカーを乗せている御影石の板も、長年清掃していなかったのでコレも清掃。




ラック内や配線もホコリだらけだったので清掃。

とりあえず、完成!





ブログに書くと簡単に終わったようだけど、相当疲れましたw

元気に鳴っています!
今使っている各スピーカー。
相当古い物なので、ウーファーのエッジが劣化しベタベタのボロボロ状態。
指で触ると、どんどん壊れます。



ネットで調べてみると、海外のエッジ販売サイトの説明で「Infinity専用エッジは汎用品よりも薄い物」と書かれていた。
(元々ウレタンエッジだし、薄いとなると他メーカーの物より劣化しやすい??)

劣化したエッジは新品に交換するしかないので、海外サイトでエッジを注文しました。
支払はPaypalが使えたので、クレジットカード番号の連絡も不要。

材質は元々の物と同じウレタンエッジにしました。
(TANNOY製の38cm同軸ユニットのエッジ交換時は皮製エッジに交換した)


日本国内でエッジ販売している店やエッジ交換している所もあるけど、とにかく高いのです。

使っているInfinity KAPPA80とKAPPA90用のウエーファーのエッジは、全8個。
(両方ともダブルウーファーのスピーカーなので、普通のスピーカーの倍になる・・)
国内の業者に全8個のエッジ交換を頼んだら、10万円ぐらいかかりそうw


コーンの裏側にエッジを貼るスピーカーは作業が難しいと思います・・が、
幸いな事にKAPPA80/90は、スピーカーコーンの表側にエッジを貼るタイプなので、交換作業は実は簡単!

エッジ交換作業は、こんな感じらしいです。
https://vimeo.com/95477621



ユニットを外してみました。

色々記念撮影ww

 ウーファー外した

 ネットワーク その1 中高域用

 ネットワーク その2 ダブル低域用

 ユニットはフランス製


アメリカの会社なのにデンマーク製



ユニットを外して劣化したエッジを除去する作業開始



これが相当面倒な作業・・
ベゼル部(?)が外しにくいのです。 (途中で泣きたくなるw)

全8本分の作業をするのは、やっぱり大変だと思うけど、新しい物に買い替える資金も無いし、古いけど気に入っている物。

また元気に鳴らしてみたい!・・という気持ちでエッジ除去完了!



現在、エッジ接着中 乾燥待ち~
前回の記事の書いた通り、故障と思っていたアンプが動作した~(多分)
土日は確認の意味で、しばらく鳴らし続けて様子見したけど、不具合再発無し!
(アンプ買ったのがマジで無意味になった)


さてさて・・・
今までアンプに直締めしていたスピーカー・ケーブル。
普通に使う分には問題ないけど「何かあった時に大変」ということで接続用のバナナプラグを購入して、それが届きました。




コレ、すごく安かったけど、届いた物を見るとかなりしっかりしていてビックリ!?
ケーブル固定箇所が2個所あって、変な安物(?)よりもちゃんとしてマス。



スピーカー・ケーブルに取付作業開始。
(めんどくさかったw)



こんな感じ~


カナレ製スピーカーケーブル 4S12F だと、線が太くてバナナプラグに固定するのがギリギリ。
(固定はできるけど、バナナプラグのカバーが入らない・・若干無理したw)




4S8の方のケーブルはまったく問題なし。


■カナレのスピーカーケーブルについて
基本性能も良く、そして無駄に高価じゃないところが好き!

4S12Fは一般のサラウンド用には、ややオーバースペックかもしれないけど、Amazonで100m 3万切って買えちゃう。

定番サイズと思われる4S8は、何と4S12Fの半額程度!?
100mで16000円ぐらい。(Amazon調べ)

あまりこだわりのない人にはお勧めです。
(こだわる人は、こだわった物を買ってくださいw)

参考リンク
http://www.r31.jp/counter/spc/spc_4s12f.html



今使用しているコンポーネント映像用ケーブル(←すごく太いw)、デジタル用同軸ケーブル、ピンコード、ピンプラグ類も全てカナレ製を使用してます。
昨日の続き

今まで使っていたアンプからスピーカーケーブルを外して身軽になったので、動作確認してみましたw


小型のオンボロスピーカー(marantz LS-5a)とCDを接続して鳴らして様子見



聴いているCDは、知る人ぞ知る(?) Don Dorsey の BachBusters
超優秀録音盤ということで音の良さで知られた物です・・・が、これを知ってるのはかなりのオサーンですw






左側のスピーカーが鳴らなくなる不具合の再現を待っていると、しばらくして再現!?

で、怪しげと思っていた箇所にピンプラグを差し込んでみたら・・・

原因判明!!!


ブロック図でいうと・・・


赤で囲んだプリOUTとメインINの接続部
ここは、RCAジャックに何も刺さないと内部で接続されるようになっています。
単に接触不良だった模様w

何度かピンプラグを差し込んで、とりあえず不良解消です。

たったこれだけw アンプが治ったー




9.1chのアンプ買ったの無駄だったかもw
現在使っているAV機器(アンプ・スピーカー等)の環境は相当古いシステムになってきてます。

アンプの調子も悪いところがあるし、スピーカーはほぼ全数でウーファーのエッジがボロボロな状態。
(まともなスピーカーはセンタースピーカーだけw)

そんな訳で、まともに鳴らす事が出来なくなってきている状態。


今回はアンプについて書きます。

■アンプについて

不具合の症状は「メインスピーカーの左が鳴らない時がある。」というもの。
メインが鳴らなくなるのは致命的な故障。
普通に鳴る時もある。 しばらくすると鳴らなくなる時もある。

メインのアンプ部は、プリOUTとメインINの端子があるので、プリOUTが出ていないのか、それともメインが壊れているのか切り分けて判断する事が可能なはず。

しかし、この作業を阻む障害(?)があります。
それは、スピーカー端子に接続しているスピーカーケーブル。

9本のスピーカーを接続して、かつ・・メインスピーカーはバイワイヤリング接続。
ケーブルの本数がとにかく多くて、それを直接端子に締めこんでいるので外すのが大変。
(バナナプラグを使って接続していれば、簡単なんだけど)


(3種類のスピーカーケーブルは、全部カナレ製を使用)



現実な話、バナナプラグを準備しないと、確認作業ができません。

どこが不良か確認がとれたとしても、自分で修理するのは無理っぽいw
とりあえず、鳴らせるようにするには同機能のアンプを買った方が楽なのは確かです。

今まで使用してきたAVアンプはYAMAHA製。




最初に買ったAVアンプがヤマハだったという事もあるけど、一番の要因は、当時フロント・エフェクト用スピーカーが接続できるのはヤマハだけだった(?)から。

画面サイズが大きい場合、センタースピーカーの音が画面の下側から聞こえてくるのが許せない。
(5.1chサラウンドの時は、この対策として2個のセンタースピーカーをTVの上下に置いて使ってました。)

フロント・エフェクトスピーカーがあると、センタースピーカーを持ち上げてくれる効果もあるので、センタースピーカーは1個で済む。
(なので、今の8.1chサラウンド環境では、センターは1個だけです。)

なお、この次のモデルからは、フロント・エフェクトではなくフロント・プレゼンスという名前に変わりました。



とりあえず、今回もフロント・プレゼンス・スピーカー接続可能なヤマハのアンプを入手。



デザインは、今まで使っていた方が好き!


サイズは、今まで使用してきたものと同じサイズ。





重さが少し重くなって、移動させるのが大変w


このアンプは9.1chサラウンド。

前の8.1ch環境から変わるのは、以下の通り。
 リアセンター・スピーカー1個→リアプレゼンス・スピーカー(左/右)

元々、リアセンターは2個のスピーカーで構成していたので、9.1chになってもスピーカー構成は変更無し。


今回からは今後の為にもバナナプラグを使ってスピーカー接続するようにしてみますw