さて、このごろ書いてなかったので、久々に無益なことを報告してみる。

時々ヤフオクを回って何かないかと探してみるのだけれど、Windows7が英語版として12000円くらいで売られている。安い。英語版ではなかなか使いづらそうだと思うのだけれど、シリーズの最上級版、Ultimateというものは「言語パック」とやらで日本語環境にできるらしいのだ。

それなら納得、英語版でも安ければ良いよね。
そんなことを思いながら楽天オークションも見て、どんくらいの相場か見てみた。
そしたら、「日本語版」のWindows7 Ultimateが7500円で売っているではないですか!

へぇ、こんな値段でも買えるのか~。
お、この人Officeも10000円で売ってるぞ!
こんな安いんなら、二つとも買ってみちゃったりしちゃうかな~。
いよいよ自作PCにも乗り出しちゃおうかな、なんて考えてたり。



はい、怪しいですよね。


そのとおりなんです。


結論からいうと、そのまんま「海賊版」だった。


でも、普通は海賊版でもインターネットで認証ができて、実は使えちゃうらしい。
昔はマイクロソフトもそこらへん野放しだったらしく、使用に不自由なくて気づかないままだった人もいたとかいないとか。

今は(たぶん)最初に認証できても、何ヶ月か後に「このWindowsは不正使用されています」みたいな表示がでて使えなくなってしまうかもしれないんだって。
つまり時限爆弾付きのシロモノになったってことですな。
そこらへん遵法精神があまりない私でも、これはちょっと・・・と思ったわけです。

最初に気づいたのは、もうすでに振り込んだあと。
「発送しました」のメールで、宅配番号を確認できる。
そしたら、見覚えのある文字列がある。

「EE※※~~~※※CN」

これはやったことのある人しかわからないけれど、郵便局で取り扱っている「国際配送」の番号の特徴で、末尾の「CN」は中国からの発送ということを示している。
数ヶ月前にノートパソコンを注文したときに何回も確認した番号の並びだったので、覚えてた。

あれ?出品者は大阪のはずじゃ?
そこでやっと怪しいと思えたんですね。馬鹿ですねぇ。

商品説明を見てみると、タイトルは「通常版」と付いていて(海賊版の特徴のようで、「正規版」ではないけれど、「海賊版」とにおわせたくないという微妙な乙女心(?)を表現しているもよう)2台インストール可能と書かれていた。

マイクロソフトは、「一つのパッケージに一つのライセンス」というのが常識のようで、ファミリーパックを除いて二台にインストールできるソフトは発売してないんだって。

うああ・・・・・やっちまった」と思ってもあとの祭り。
クレジットカード決済で、既に支払い済みなのです。
そこでもうすごい調べましたよ。
でもなかなか同じような被害にあった事例がネット上には載ってない。
というか、「だまされました、泣き寝入りです」か、他の返品事例しかない。
海賊版を落札して、返品したというやつは少ないみたい(当たり前ですね。こんな変なとこで気づくのは無い)。

そこでもう最後の手段として、「質問」するしかなかった。
楽天オークション落札支払後のキャンセル
http://okwave.jp/qa/q6936834.html


全文見ればわかるけど、いやぁ、質問してなかったら相手に対抗できたかわからん。
次の記事で詳細を。