今日は、台風なので映画「七つの会議」を見ました。

 

正義ってすごく責任があるものだなと感じました。

会社の上の人の不祥事のために、会社の人全員リストラされてしまうのか、それとも隠すのか。

 

主人公は最後に言っています。

「不正は無くならない。絶対に」

不正は、してはいけない。誰でも知っています。ただ、この日本の経済状況、日本人の特性を考えると、会社の常識が世間一般の常識とはちがっても、まかり通ってしまうことがあります。

 

昔は、藩制度で、脱藩をするとすごく白い目に見られる時代がありました。そこまで所属意識が強い種族です。そのことを考えると組織に入ることは、自分という存在、命が守られていることであり、人生を生きるということではなく、組織の中で生きるということになってしまいます。そして、他の人の命を危険にさらす。

 

映画途中で、主人公の元奥さんが言っていました。生きていればどうにでもなる。この生きるとは、自分の人生を生きるということなのかなと思います。もちろん、物事には2面性があり、この経済の状況、日本人の所属の特性が島国の資源のない日本という国をおしあげたのだと思います。ただ、一度その価値観を考え直すべきなんじゃないかと思います。

 

学校の教育も今問われています。会社の結果は学校でいう子どもの学力です。一人一人の成長にはなかなか目を向けられません。子供も同じで先生、親、クラス、いろいろな集団の中で生きていこうともがいています。集団はかごではありません。ある先生は風呂敷のようにしていと話していましたが、本当にその通りだと思います。僕はタオルのようにいろんな人が来ても包み込んで温もりを感じられるような集団を作りたい。

 

そのために、自分の中の信念、正義を貫き、小さなところでも行動していく必要があるなあと思いました。