【告知】オールソウルズデイ　仙台2020年2月22日

🌟11月に那須・奏身舎で開催したオールソウルズデイを仙台でも！

2020年2月22日　16時から蓮台寺にて開催します！

オールソウルズデイとは「すべての魂の日」。

老若男女、信仰のある人もない人も、故人を偲ぶ気持ちがある人なら

どなたでも参加できる集いです。

3.11のこと・・台風のこと・・、それぞれの思いで亡くなった方との交流を深めたいと思います。

✨✨私の思いがあなたの思いの中に、あなたの思いが私の思いの中に、生きますように✨✨

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🌟全体の流れは３部構成です。

１、シュタイナーの死生観を志賀くにみつさんの講和で、思考を使い認識します。

２、亡くなった愛しい方を思い、芸術を通して感情を高めます。

那須・奏身舎での出演者の皆さん

３、最後に参加者全員が大切な方を思い、一人ずつロウソクを献灯する参加型の催し。

１部、２部、３部、と重ねて体験することで、

魂や精神がどんどんピュアになってゆきます！

🌟地元の方も出演します！

今回、第２部のプログラムでは、

地元仙台の「みちのく☆銀河のとも舎」の皆さんによる立体ハレルヤを披露します✨

仙台シュタイナー教員養成講座で学ばれた方々が中心のグループで、

オイリュトミーは初心者とのことですが、地元の方が心を込めてハレルヤをすることによって、

東北の地で亡くなった方にも、よりあたたかな思いが伝わるのではないでしょうか❤️。

私も、皆さんに「立体ハレルヤ」をお教えするのに、この年末仙台に出向きます💕❗️

皆さんと一緒に稽古するのがとっても楽しみです💕

厳かであたたかく、心癒される会になりますように、

出演者一同、みんなで頑張りたいと思います。

オイリュトミーの良さは、他者と一緒に真善美を同じ空間の中で体験できること❣️

ご当地の方にご協力いただき、一緒につくる。

できれば、日本各地で「オールソウルズデイ」を開催できたら...と願っているんです。

オールソウルズデイのメンバーには大型免許取得者が２名もいますので、

依頼があれば、

機材を運び、どこにでも参りますよ‼️

ご相談ください。

会場によっては、構成を変えたり色々工夫して、それぞれの地方なりのオールソウルズデイができたら素晴らしいなと思います。

オールソウルズディ那須。奏身舎ホールでの献灯。

大人から子どもまでが、一人づつ蝋燭に火を灯し、死者に捧げました。

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第Ⅰ部　講話「シュタイナーの死生観」40分
　講師　志賀くにみつ（シュタイナー研究者）
　　　　
第Ⅱ部　歌と音楽、オイリュトミー　40分

　【プログラム】
　フォーレ“レクイエム”より「ピエ・イエス」　

　片山敏彦「ゆめのころも」

　立体ハレルヤ

　新井滿/曲「千の風にのって」

　シュタイナー「死者への祈り」（日本語／ドイツ語）
　バッハ「無伴奏チェロ組曲」1番
　吉松隆“すばるの七ツ”より「月」「火」「水」
　シューベルト歌曲「万霊節の連祷」

　片山敏彦「霊の蝶はとびたつ。神の光の中に」

　ブラームス“６つの小品”第２曲「間奏曲イ長調」
　　　　　　　　
　　【出演】
オイリュトミー：渋谷智栄子
二十五絃箏：小澤千絵子　　
歌、朗唱：安齋裕司　　歌：峯田夏希　　松本加奈子
ピアノ：菅沼加代子　

第Ⅲ部　献灯セレモニー　30分〜
キャンドルを参加者全員が一人ずつ灯し，亡くなった方達に捧げます。
　　　　　　　　　　　　　　　※各部の間に休憩あり

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🌟「思考、感情、意志」三つの力を丸ごと使って体験します。
「思考、感情、意志」人間全体の力を使って、オールソウルズデイを共にできたらと願っています。
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🌟第Ⅱ部からは子どもも参加可能です。
＊今回の催しは、人智学的な仕方で故人を偲ぶ集いです。（宗教ではありません）
＊大人の方は通し参加が原則となります。Ⅰ部は大人に向けたものなので、小学生以上の子どもは第Ⅱ部から参加できます。（同伴する保護者の方も同様）
＊身近な方とお別れをした子どもにとって、慰めをもたらすことでしょう。
（死とは何かを心で納得できていない子どもは「不安や恐れ」を抱きがちです。

「あたたかな畏敬の念で」亡くなった方を想うことは、心癒される貴重な体験となります。）