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鬼のように忙しい日々に一旦区切りを

と思い、topvaluの発泡酒を飲む。

味は別として、十分に酔った。
というかむしろ、味もまぁまぁ良い。

最近つぶやきたかったことを、羅列します。


・札幌黒ラベルがおいしい

・やっぱりショートヘアが好き、好きすぎる

・正社員になりそう

・仕事が、楽しくなってきた

・女はずるい

・べろべろゆ酔って、博多から、終電で小倉に帰ろうとしたら、新鳥栖(佐賀)に着いた。



うまいものを食べさせてもらい、いい思いばかりしている。

幸せだ。

それを続けるために、仕事を頑張ろうと思う。

そして、お金を貰おうと思う。

人のためにお金を使えるということは、すごく幸せなことだからだ。




「本を探していただきたいのですが」

無数にある知の一粒を、Pinpointで探し出すのは至難の業だ。

僕はいつも通りに緊張し、いつも通りの動作を行う。

「タイトルをよろしいですか」

以前尋ねた際、「無題です。」といわれ、タイトルが無い本などあるはずがないと客を嘲笑したところ、激しい癇癪を起こされたことがある。

何やら「ムダイ」というアフリカの土地の紀行らしく、「アンタイトル」ではなかったらしい。

今回も「もう、人に頼るなよな!一人で生きていけないぞ」と、内心毒づいていたところ、彼はいきなり運命否定不可能な単語を発したのだ。

「幸福について」

僕は耳を疑い、恐る恐る復唱してみた。

「こ、幸福について、ですか?」

「ええ。確か新潮文庫です」

僕は、知識をひけらかさない程度に質問を加える。

「哲学者が書いたやつですか?」

この「ですか?」が、ポイント高い。
「ですよね?」では、少し客の上に立った感がでてしまう。
ムダイの件で少し勉強したのだ。

案の定、客は「外国の方でした」と、正解へと導く回答をしてくれた。

焦ってはいけない。深呼吸だ。
ここで焦って著者を口走ったら、物知りアピールと捉えかねられない。
書店の空気はうまい。

ひとまず正解はこれだろう。

「この間も売れたんですよね~。いきなり売れるって、何かあったのかな」

客は気持ちよく、テレビで紹介されていたという旨を伝えてくれた。

思わぬ収穫だ。売り場の展開に役立てようと思う。
これは儲かるぞ。

我慢できなくなって、
「確かショーペンハウエルって人じゃないですかね?」
と、言ってみた。

どやっ!

「そうです、そうです!」

残念ながら、在庫はなかった。

幸福とは程遠い、他人第一にしか思考が働かない書店員の僕だ。













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結局僕は、世間に流される側の人間なのだろう。

流され方が下手であるが。



新しく本屋さんでバイトを始めた。
膨大な知に囲まれて、心底ホッとする毎日ではあるが、年下にタメ口を使われるという、腰を誰よりも低くする毎日でもある。

なので身体が疲れている。
特に、腰辺りがやはり痛い。
なんかニキビみたいなのができているからだ。

あ、ドトールも継続中です。
こっちはお金になるからね。
そしていいもの食べれるからね。
エヘヘ

昨日は社長さんと飲んだ。
いいもん食えました。
世を渡っている次第であります。
だがしかし、渡り方がいかんせん下手な僕でありますから、
あんなVIPな席で、ゲロ吐きました。
やっちまったよおい。

後悔先に立たずっていうんですか。
  後に立たずですか。
ずっと気になってますが、調べてません。
くよくよしてたって何もならねぇ!
それでも生きていくしかねぇんだ!



さて、不幸な国の希望を抱く若者真っ只中ですが、僕の夢は叶いました。

book cafe。

bookとcafeの距離が、およそ6kmあるのが少々ネックですが・・・







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