EUREKA ~真の発見~

EUREKA ~真の発見~

「エラスムスの大間違い」
間違いから真実を知ることができる...かも?

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EUREKA ~真の発見~

書評:マンガでわかる確率入門

著者:野口哲典

出版:サイエンス・アイ新書


じゃんけんで勝つには?


会合で意見を求められる確率は?


好きな人が隣にくる確率は?


など、日常生活で起きるような"まぐれ"と思われる現象を"確率"として結果を導く本。


ただし、日常生活をすべて確率論で考えると...考えるの大変なので頭痛くなるわ(笑)


"必要な時に考えよう、確率論"

先日、未来館のボランティア活動でちょっとした感動があった。


いや...正直言って、すっごい楽しかったし、めっちゃうれしかった♪



午前中は山梨からの科学館ツアーで来館されていた親子さん(お父さんと息子さん)と


"元素 → 暗黒物質 → 暗黒エネルギー"という流れて話をしていたのだけど


息子さんがすごい興味を持っていろいろと質問してくる。


こちらは負けじと持てる知識を絞り出し(笑)話を続ける...


正しい言い方ではないけど、すっごい楽しくコミニケーションの攻防ができた!


でも、最後は...虎の子である【夏の宿題ノート"宇宙編"】を見せられ...敗北。


内容がすごい濃い、濃すぎるよ...


次はリスーピアに行かなくてはならないということで、


最後はお父さんのカメラで一緒に記念撮影をしてもらいました♪


これだけで"充実した一日だったなぁ..."と満足していたのですが...が!


午後、フロアツアーが終わってからもすごかった!!


私より少し年下のカップル♪


(科学館デートか!?いいなぁ)と内心思いつつ話をしていたら...なんと3時間が過ぎていました。


ISSから始まり、宇宙機の熱設計の話(個人的にはこれがけっこう好き)、カミオカンデ、


ヒッグスの話(マイブーム)、加速器、しんかい、ちきゅう、プリュームテクトニクス...


チャンプルーなゴチャゴチャなメニューだったけど(笑)、すごいおいしく食べていただきました♪


最後に"すっごい楽しかったです!また来ます!!"と二人で言ってくれたときはほんと、感極まってウルウルしていました。



主観的な感想を書きましたが"果たして相手の真意は?"


と考えているとき、昔のSCに言われたことを思い出しました。


  イベントだけ参加せず、しっかりフロアにも出てくれ。


  イベントに来るお客さんははじめから興味を持ってくる人がほとんどなので

  

  ハートをキャッチすることが比較的簡単なんだよ。


  でも、俺たちの仕事は興味を持つお客さまだけ相手をすればいいだけじゃないんだよ。


  興味がない人にいかに興味を持ってもらうか、科学に振れる機会をすべての人に与える...


  それが俺たちの役目なんだよ。


そのSCの周りにはリピーターのお客さんがたくさんいました。


科学コミニケーションを行う手段、そして結果は何が正しくて、何が間違っているかわかりません。


すぐに結果が出るものでもないと思います。


ただ、久しぶりに丸1日フロアで活動し、


フロアでの活動を再考するきっかけとなり、


私自身にとって感動した1日であったことは事実です。


次も同じようなお互いにとって有意義なコミニケーションができればよいな♪


BGM "telepath ~光の塔~" by 三澤紗千香

EUREKA ~真の発見~
書名:ナウシカの飛行具、作ってみた

著者:八谷和彦

    猪谷千香

漫画:あさりよしとお

出版:幻冬舎


"メーカーに入らないとモノが作れないなんてことは、もはやないです。偉大なアマチュアであれ"


"アートはフィクションによって過去を振り返ったり、未来を予測したいりすることは得意なのですが

 現在進行形の、フィクションで起きていることを扱うと思いもよらぬ形で誰かを傷つける可能性があり、十分な注意が必要"


"厳密性を重視する科学者だからこそ、断定的な判断は避ける傾向にある。だからメディアアーティストが

 専門家とみんなをつなぐサイエンス・コミュニケーションをやってみようと思う"


ナウシカに出てくる"メーヴェ"っぽいモノを10年間かけて創ったメディアアーティストの八谷さん。

もともと八谷さんを知ったのはM館ぼらを始めるはるか前に"視聴覚交換マシン"を体験した際に初めて知った。

当時のNHKのデジタルスタジアムでちょくちょく出演していたので八谷さんの活動に興味を持ち、ちょくちょくワークショップに参加したものだ。


上述してある通り、この本は八谷さんが飛行機を自分で創って、そして飛ばす話...だけの本ではない。


自分自身の今置かれている状況、立場を客観的に理解し、その上で様々な活動もしていることがこの本から読み取れる。