カルメンさんは日本語を勉強中。


久々に対面したとき、日本語で「うれしぃ~」と言って思いっきり抱きついてきた、思いっきり抱きしめた、もう離したくないと言わんがばかりに。この熱すぎる抱擁は、日本だと完全に恋人同士のレベル。でもこっちでは友達でも家族でも当たり前、ちぇっ。これでおっぱいが破裂したら面白いのに。


この日彼女は日本語会話の本を持ってきていて、うまく伝えられそうなときにポーチからそれを出して考えてみる。日本語で「え~とねぇ~」と言いながら日本語で書いてある「デート」の項目を開くのだけれど、英語の意味でのデートの感覚で開いたその項目はなかなか恥ずかしいことが書いてあって、わたしに見られかけると「これじゃない」と言って本を閉じた。それじゃないのかよw


カフェで言葉を教えあったとき、お互い読み書きが未熟なのをいいことに訳のわからないことを書き連ねる。Reyes Magosにお願いごとを書いた、お菓子が欲しい?おもちゃが欲しい?車が欲しい、あなたがほしい、、おいwww


この辺りは教会たくさんあって薄暗くライトアップされていて、一つ一つ拙い日本語で説明しながらたまに「ロマンティックですねぇ」とか言う。発音がとてもいいのでとてもドキッとする。


で、ここで話が変わるのですが、以前BBVA(ベベウベア)というスペインの銀行からゆうちょに送金したら、送金失敗して手数料だけとられました。80ユーロ、高っ!!スペインの仕事っぷりは、銀行員ですらカス。


お互い仕事に勉強に忙しく、これから先しばらく会うことはできない。別れ際に熱く抱き合うと半泣きになった。「どうしたの?」って、カワイイなぁまったく。この熱い抱擁でおっぱいが破裂したら面白かったのに。


そんなことがあっても、お互いにはお互いの道がある。スペインではよくいる熱心な教徒である彼女とわたしには、大きな隔たりがあり同じ通りを歩くことは出来ても、人生として同じ道を歩くことは出来ない。



「見てこれ!◯◯通り、、」「あ!◯◯通りのやつ!それ俺も撮った!全く同じ!!」「お・ま・え・も・か・よwww」「みんな同じの撮ってんじゃん!!」
観光ガイドでは見つからない本物のフラメンコ。


ギターの人が地元の売れっ子で、以前歌の大会を見に行ったときカンタオールのおじさんたちの伴奏をやってたのもこの人、愛好家主催のショーで伴奏をしてたのもこの人。今回出て来たときはさすがに心の中で「またこの人かぁ」って思いました。

Flamencoです
アンダルシアの夏は長い。

もう12月だというのに、みんなでバーにレストランに集まると、誰かしら夏の赤ワイン「Tinto de verano」を飲んでいる。

真面目に考えたらちょっと面白かった

Tinto de verano
ラウラさんはとても可愛い。

どのくらい可愛いかというと、先月行われたはじめての日本語のテストで

「Pon en hiragana las siguientes frases: (次の文をひらがなで書きなさい)」
chûgokugowa muzukashii desuka.


という問いに


「ちうごくごはむずかしいですか」


という流暢な日本語を披露してくれる程だ。


そしてさすがはスペイン、このテストの採点基準はどうせ適当で、返ってきた答案用紙にはとりあえず左に一つ、タコの「よくできました」スタンプが押されていた。



注:写真の人はラウラさんではありません