Python専用エディタのPyCharm | 海の見える家

海の見える家

努力して諦めなければ、必ず道があると信じて突き進みます。時を間違えなければ。頑張る時に頑張らなければ、努力は結実しないのです。

PyCharmの公式サイトで、機能制限付きの無料ライセンス版である「Community Edition」のリンク先が公式サイトで見つかりませんでした。

その上位版である「Pro Edition」を売ろう売ろうとしているのか、日本語向けサイトでは「Community Edition」のリンク先がない!

もっと探せばあるとは思いますが、それよりも外部からGoogle検索で英語版を調べた方が早かったです。「PyCharm Community Edition Free」この4つのキーワードでヒットしました。

そして、サイトを日本語表示にすればOKです。別にPyCharmもサイトもメニューが英語であっても全く問題はないんですけどね。

少し触る程度、使ってみて、どうも使いにくいと感じました。

Microsoft Visual Studio 2017に慣れてしまった所為かもしれません。
それに付随する無償のVisual Studio Codeが使いやすいです。

こういう感想というものは個人差があるので、何とも言えません。

そして、気になったのが、契約ライセンスが年額サブスクリプション制になっていて、契約継続年数が長くなるほど安くなるようにしているのは理解できますが、こういうものって、所謂、「Life-Time License」の買い取りが主流ですよね?

Professional版でも、非商用と商用と分けてあって、果たして毎年1万円超のお金を支払ってまで利用する価値はあるのでしょうか。サーバー上のリモート環境とファイルを同期させるのは特筆すべき点だと思います。

でも、これは、個人で趣味としてやっている人で、無料で可能なんじゃない?とも思いました。

趣味で利用する人からもお金をむしり取るようなマネは好きじゃないですね。

よし!アンインストール!君に決めた!

※当記事は、あくまで個人の感想であり、効能および効果を保証するものではありません。