今回、クロスグレードというキャンペーンの特別優待価格でCubaseProを購入できたのですが・・・、レジで店員さんから、「StudioOneも良いソフトなんですけどねぇ・・・」と言われました。
それは、解ります。
当初から、64bit対応していましたし・・・。
でもですよ・・・、Cubaseユーザーは、「ここまでイントロ」とか「Aメロ開始」とか、目印になるマーキングを付けるのです。
当然、そのCubase専用のマーキング部分に書き込まれたデータに関して、StudioOne3Professionalとは互換性がない訳で、Cubaseで作成されたSMF(Standard MIDI File)を読み込んだ時、別のトラックに文字化けしてなだれ込んでくるんですよ。
(ハッキリ言って、これさえ無ければ、CubaseProは幾ら優待特別価格といえど、購入に至っていません。)
試しに、既に持っているCubase 9.5 LEで開くと、その部分は互換性があるので、判別可能ですので、やっぱりマーキングしていたと初めて判るのです。
何を言っているのか、Cubaseユーザーには、解らないと思います。
かと言って、「マーキングを付けるな」とか、言えないですし、仕方がない選択なのです。
やはり、グローバル・スタンダードである、Cubaseユーザーに合わせるしかないのです。
かなり痛い出費となりましたが、仕方がないです。
ストレスを溜めるよりマシですから。
これからは、ストレスフリーで作業が出来ます。
ヤッホー!