土壌の中で、アルミニウムが含まれて、根からそれを吸収し、植物の中に含まれるアントシアニンと結合することで、青色になりやすいということが知られています。
色の変化の理由を知らなくても、梅雨時期になると、目を楽しませてくれる素晴らしいお花(正確には紫陽花の場合は、花は中心部分にある小さな丸なのですが、意識して見ないとほとんど判りません。)だと思います。
アップすると、中心の花の部分が色が微妙に違いますね!
ガクアジサイ・・・うーん、紛らわしいですね!
まぁ、いっか!お花を鑑賞する時は、心で楽しみましょう。