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poème

何人かの1人でも良いなって思えますような詩集を書けると良いなって思っています

ときには、日常的な恋の話し、あるときは、非日常的なあり得ない空想から生まれた話し、心に響くような文章が書けたら、そう言うブログにして行きたいので、宜しくお願い致します。

並んでブランコに座って少しずつ空に向かってこいで脚を上げてみる








喧嘩しているから
なかなかごめんねって言えない
酔っているから
ますます言えない



喧嘩の理由なんて
ほんとの事言うと覚えていない






地球からビュンと飛んでお月さままで飛んで行きそうなんだけど




言葉が出て来ない




どんどんブランコこいで
大人げないって思っても
そこで負ける気しないって思う二人が可笑しくて







結局最後は笑ってる
何を思って飲み直そうか…




大人の夜は長くて楽しい



やっぱり友達はこうでなくちゃ



親友は悪友でなくちゃ






とりあえず仲直り





喧嘩の仲直りブランコの引力借りてみた





後で思うと酔っぱらいとブランコは危険だと少しだけそう思った



あとあとそう思っても
二人並んでブランコは子供に戻れてやっぱり楽しかった