もう今日のライブのレポは胸がいっぱいでできないわ←いや、いつもしてないけど
東方神起がスタッフからどれだけ愛されて、ファンからどれだけ愛され必要とされていて、なんで人を惹き付けるのかが、痛いほどわかるライブでした。
静かにポロポロ涙を流すチャンミンと顔をクシャクシャにしながら大泣きしたユノ。
私は、かっこいいと思いました。
2人ともめったに泣かないのにね。
大泣きするユノを見て「ああ、この人は東方神起の10年を背負って守って来たんだ。これからもずっと東方神起のリーダーという名前を背負って生きて行く人なんだ。」と、静かに泣くチャンミンを見て「何があってもいつもユノの側で静かに支えて来た人。言葉にはあまり出さないけど、チャンミンが背負って来たものも、きっと大きかったんだ。」と思いました。
ダンサーさんもバンドメンバーさんもスタッフさんも泣いてたね。
ユノの最後の挨拶
「僕は辛い時には絶対泣かない、一番幸せだと思った時にだけ泣こうと思ってました。今日は皆さんのおかげで幸せでした。またここに戻って来るから、僕達がただいま!って言ったら、皆さん、おかえり!って言って下さいね。」
チャンミンの最後の挨拶
「僕は夢のない少年でした。でも事務所の方やファンの皆さんのおかげで夢を持てました。本当にありがとうございます。皆さんに出会ったのは、僕の人生で巡り合った大切なプレゼントです。必ず戻って来ます。」
寂しくて悲しくてありがたくて誇らしくて嬉しくてあたたかくて。そんな涙と愛がドーム中に満杯になって、東京ドームが破裂してしまうんじゃないかと思いました。
あんなライブは初めてでした。
ユノ、チャンミン、ありがとう。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
大好きです。