


最近、NHKで『発達障害プロジェクト』というものをやっていて、さまざまな番組で発達障害が取り上げられています。先日もNHKスペシャルで当事者の告白を交えて放送していたのを見た方もいらっしゃるのではないでしょうか。
世の中に理解が広まるのは良いことですね。
さて、うちのADHDグレーな息子くん。
今までも『衝動性』に悩まされてきましたが、小学3年、8歳になる今も『ガマン』ができません![]()
『衝動性が高い』という特性は、ひと言でいうと『考えて行動するのが苦手』『あまり深く考えずついやってしまう』というものです。
具体的には、順番を待てない、相手が話しているのに遮って自分の話を始める、気になるものへ一直線に飛び出す、友達の持ち物を貸してと言わず取ってしまう…などなど。
息子の場合は、授業中の立ち歩きや脱走、道路への飛び出しなどの危険行為、順番を待てない、友達にすぐ手が出る…などは見られないのですが、「いけないこととは頭で理解しているけど、ついやってしまう」というのが大問題です![]()
例えば、保育園児の時はスーパーで売り物のお菓子を食べてしまったり…、最近では学校にDSを持って行ったり…、工事中の場所など通行禁止になっているところを歩いたり…、女の子に罵声浴びせたり…。
本人に注意してそれはやっていいことなのか確認すると、それはいけないとわかっていますが、ついやってしまう、自分の力でガマンできない、というのが困りもの![]()
わが家はけして甘やかさずに必要なしつけをしてきたつもりですが、それでもこれは『しつけ不足』と言われてしまうのでしょうか…?
こういうことが些細なことから大きなことまで毎日何度も起こるので、こちらも疲弊します。
よく言い聞かせて、何がいけなかったか、次はどうしたらいいか話し合いを重ねて、よし!次はがんばろうね!と期待して送り出しても、またその直後に同じことが起きたり…ホントがっくりですよ![]()
あまりの徒労感に泣けてくることもあります。
ついこの間、よくよく言い聞かせて本人も約束守る!と張り切っていたのに…なぜ、また、これをやっちゃうの???とホント、理解できません。
これも『しつけ不足』???
自分たちの教え方がいけないのか、と思い悩むこともありますが、こちらの説明したことが伝わってる気がしない時もあるので、それにも限界が…。
これはやっぱり『フツーじゃない衝動性』なんじゃないの?と思わざるを得ないほど、困ってます。
一応、このような本を読むなどして、こちらも修正を試みてはいるのですが…
あまりに繰り返されると、こちらもついつい声を荒げてしまったり感情的になってしまうこともしばしばです…。こちらも修行が足りないか。
無駄に怒りっぽかったのが感情コントロールできるようになってきたり、宿題などやりたくなくてもやるべきことに取り組むという気持ちの切り替えができるようになってきたり、息子なりに成長している部分はたくさんあると思うのですが、なにせ「つい、やってしまう」の部分は社会的評価にもつながる点で影響が大きく、こちらも心配してしまいます。
担任の先生にも「能力はあるのに、つい、の行動で損することが多く、もったいない」と言われています![]()
多動は、高学年にかけて落ち着いてくると言われていますが…衝動性はどうなんでしょうね???
今、一番の心配ごと、悩みはそのことです。
はぁ~、服薬も頭をよぎるわ…。
2年生3学期には、江戸川乱歩にハマッた息子。(→「江戸川乱歩にハマる」)
3年生の今は、ズッコケ3人組シリーズです![]()
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それいけズッコケ三人組 (ポプラ社文庫―ズッコケ文庫)
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またしても、ワタシが実家から持ってきた子どもの頃の蔵書ですが、ズッコケ3人組シリーズの文庫本が3,4冊あったのです。
そろそろ楽しめるかな~?と勧めたところ、大当たり~![]()
といっても50冊もあるシリーズなので
そうそう読破するのは難しそうですが…
図書室や図書館にあるものを借りつつ、すでに10冊くらいは読んだかな~。
ズッコケ三人組は、ハチベェ、ハカセ、モーチャンの小学6年生の3人が、ドタバタ事件や冒険に巻き込まれつつ解決していく物語。
ワタシもストーリーは忘れてしまいましたが、学校生活あり、ありえない事件あり、恋?あり…さまざまなテーマで飽きさせないところがこのシリーズの魅力のようです。
当初のシリーズなんてワタシが生まれた頃だから、時代背景や小学生の生活も「昭和」な香りがするんでないかしら?
それもまた、現代っ子には面白いかもしれませんね。
あとは、江戸川乱歩に続く、推理小説。
GW中に書店で息子が見つけてきました。
昨年から発売され始めた、学研の「10歳までに読みたい名作ミステリーシリーズ」です。
子ども用のミステリーは、内容を大幅に改変されているものもありますが、このシリーズは、子どもにわかりやすい平易な言葉を使いつつ、原作にできるだけ忠実な内容になるよう配慮されているようです。
できれば本格的な翻訳ものを読んでもらいたいですが…、それは高学年以降のお楽しみということで、とりあえずの導入編としてはよいのではないでしょうか。
キャラクターや事件を紹介する「事件ナビ」で内容を把握しやすく、オールカラーでイラストも豊富なので、小さな文字で埋め尽くされたシリーズよりは親しみやすく、読んでみようかな?と敷居は低くなっています。
すでに、ルパン、ホームズ、それぞれ5冊ずつ発行されているようですので、息子はしばらくこのシリーズを楽しむのかな?
ワタシとしては、いつこの辺りを読んでくれるのか???楽しみにしているのですが。
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トム・ソーヤの冒険 (福音館古典童話シリーズ (17))
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ガリヴァー旅行記〈上〉 (福音館文庫 古典童話)
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この辺は、やっぱり簡略化されたアニメ風の本ではなく、原作に忠実な翻訳物を読んでほしいので、ぜひともこの「福音館古典童話シリーズ」でそろえていきたいものです。
ワタシ自身は、このシリーズの「あしながおじさん」「若草物語」が大好きでした。(今でも大切にしている)
女子と男子では読みたいラインナップが異なると思うので、ワタシのお気に入りは娘に譲っていくとして、息子にも冒険ものの古典にも触れていってほしいなぁ~と願っています。
小学3年の4月から、Z会の中学受験コースを始めました。(→通信教育再開にあたっての記事はコチラ)
過去記事にも書きましたが、
〇 中学受験をするかもしれない可能性、でも最難関はない
〇 小4~5までは塾がないへき地住まいなので、塾がなくてもそれなりに対応できるカリキュラム
〇 共働きなので日々の勉強時間は多くない中、無理なく消化できる量
というのが検討のポイントでした。
Z会の中学受験コースは、4年間一貫のカリキュラムで難関中学入試にも対応できる力をつけることを目指し、映像授業や添削問題などを用いながら自宅にいながらにしてプロの指導を受けられる点が魅力です。
3年生時点でも「学習習慣を確立しながら、難関中学入試の土台を作る」ことを目指して作られており、その点がわが家が求めることとマッチしたので、Z会を選びました。
特に算数について、6年生までの学習を見越して開発された独自カリキュラムで、先取りを含め5年生までにほとんどの項目を履修させ、6年生は応用力・実践力をつける時期にあてているのが特徴的です。
正直、その進め方についているけるのか???という心配もありますが、中学入試を見据えたペース作りの目安になるので、算数が好きと言っている息子にはくらいついていってほしいと思います。
けっこう速いペースで進められると思うので、初めから4教科ガッツリやりこむより、とりあえず今年は算数と理科・社会の3科目履修にしてみました。
国語は、自由な読書時間を確保したい、漢字の宿題、漢検対策、「論理エンジン」をしている今以上に国語にかける時間がない、という理由で、今年は割愛…。
理科・社会は、別に3年次は急がなくてもよいと思ったけれど、息子が興味を持てる勉強も確保しておかないと、息切れしちゃうのでは…?と不安だったので、楽しく学べる理・社を保険に![]()
システム障害のおかげで、4月教材が届いたのは4月10日過ぎ…と出遅れた感がありましたが、4月分はきちんと4月中に終わらせられました
まずは出だし好調~。
<良い点>
〇 タブレットで映像授業を受けられるが、息子はこれがわかりやすくてよいと言っている。「塾に行きたい」と言っていた叶わぬ夢も、これで少し満たされてる感じ![]()
〇 タブレットで勉強すればするほど貯まるポイントがあり、ポイントに応じて沖縄→北海道へ進んでいくのが息子には楽しみなようで、ポイントを貯めることがモチベーションの一つになっている。
〇 タブレット学習そのものを少し心配していたが、約束を守ってZ会以外のアプリを使わずに勉強できている。Z会アプリで学習すると保護者のスマホに通知されるシステムなので、「ゲームやってもわかっちゃうんだよ
」との脅しが効いているもよう。
〇 アプリを開くと、学習カレンダーで設定しておいた教科が表示されるので、「今日、何の勉強をすればいいのか?」が息子にもわかりやすい。
<イマイチな点>
〇 映像授業を含む授業ノート&練習問題は、タブレットと紙を併用して学習を進められるが、ドリルはタブレットのみ。
しかも、学習カレンダー上ドリルは設定できず、いつどのドリルをやるか?どのドリルが終わっているか?一目でわかりづらい。
タッチペンも使用しているが、画面上の空白だけでは途中計算のメモが息子には難しい…。
タブレット中心の学習には懐疑的でしたが、今年に入り学童を使わず自宅で自営業のオットの協力のもと下校後帰宅することが増え、帰宅後宿題&Z会が定着しつつあるので、まずまず順調だと思っています。
ただ、タブレットでの学習の進み具合をワタシが把握・管理するのにまだ慣れておらず…
きちんと進められているかのチェックと、間違った問題の見直しは一緒にやりたいのですが、なかなか時間がとれません![]()
そして、5月はアクシデントにより少し遅れ気味…![]()
遅れてもいいからきっちりこなしていけるよう、母もサポートがんばらねば![]()
SNSで見かけた「ハローキティ❤️ゼミ」![]()
こぐま会が教材を提供している幼児向け通信教育だそうです。
見てみると、2015年4月から始まった比較的新しい通信教育で、こぐま会のKUNOメソッドを取り入れた教材になっているよう。
キティちゃんとこぐま会をコラボさせて、しかもSAPIXとも提携していて『最適な教育です』なんて、すごい企画ですね![]()
カワイイもの大好き
な娘に見せたら大変だわ~![]()
女の子は食いつくでしょうね!
当初は1か月2980円だったようですが、現在は1か月1980円+送料になっています。初めの月は無料キャンペーンをしており、無料でお試しできるみたい。
内容的には、こぐま会が監修しているのだから間違いない感じですが、小学校受験向けよりも基礎的なレベルに改編しているようです。読み書き計算よりも、その基盤となる考え方ができるような教材になっているのは、こぐま会ならではのメソッドですね。
そこにはもちろん共感できるのですが、1か月20ページの教材で1980円ね~。こぐま会の「ひとりでとっくん」が3冊買えちゃう
という意味ではワタシにはコスパいまいち。(キティちゃん代ですね)
各コースのカリキュラムを見ても、さすがKUNOメソッド、キティちゃんを餌に小学校教育の土台作りにつなげるにはなるほど適した教材かもしれません。ただ、こぐま会提供となっていますが、この教材をやってもこぐま会レベルではない。それは理解しておくべきでしょう。
わが家がこぐま会に出会う前にハローキティゼミに出会っていたら…年少よりも前だったら…ちょっとは気持ちが揺れたかも![]()
ちなみに、娘は年少前からポピーをとっていますが、年中の去年、年長コース「あおどり」を終わらせてしまったため、この4月から1年生用が届いています…。が、そのまま進ませるつもりはないので、そろそろ退会して、それこそこぐま会の「ひとりでとっくん」を娘にも始めねば~![]()