これからの季節、ラタンのアクセサリーが活躍しそう。
”くの字結び”という伝統の技法。
かごの持ち手などに使われる編み方。
竹籠に良く見られるので日本固有の編み方かと思っていましたが、ラトビアから連れ帰った柳のブローチにもこの装飾が。
紅籐を芯に、キャクタンや半芯でくの字結び。
市販のブローチにラタンを絡めて。
これも、白樺や半芯の花編みを既製品のブローチに絡めながら編みました。
モチーフは作れるけれど、ブローチピンをどう付けるか。
接着剤を使うか、縫い付けるか。。
強度のことも考えると、モチーフと一体化してデザインに取り込むこの方法が作りやすい。
ラタンは軽いのが特徴なので、ブローチには適した素材です。
夏服の薄い生地とも相性がいいでしょう。
シンプルな形のブローチで試してみて!
ピアスも作ろーっ と思ったけれど、当分マスクか・・・
私の場合、眼鏡でしょ。マスク、ピアスは耳に負荷かけすぎだわっ 笑。