ブローチ | ユーカリblog

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クラフト工房 「ユーカリ」のブログです。                
        
築30年のふる~い父の工房をリノベーションして、練馬区桜台に木工・ドライフラワーリース・かご編みの教室を開きました。
手作りってほんとに楽しい!

これからの季節、ラタンのアクセサリーが活躍しそう。

 

 

”くの字結び”という伝統の技法。

 

かごの持ち手などに使われる編み方。

 

竹籠に良く見られるので日本固有の編み方かと思っていましたが、ラトビアから連れ帰った柳のブローチにもこの装飾が。

 

 

紅籐を芯に、キャクタンや半芯でくの字結び。

 

 

 

 

 

市販のブローチにラタンを絡めて。

 

 

 

これも、白樺や半芯の花編みを既製品のブローチに絡めながら編みました。

 

 

 

 

 

モチーフは作れるけれど、ブローチピンをどう付けるか。

 

接着剤を使うか、縫い付けるか。。

 

強度のことも考えると、モチーフと一体化してデザインに取り込むこの方法が作りやすい。

 

ラタンは軽いのが特徴なので、ブローチには適した素材です。

 

夏服の薄い生地とも相性がいいでしょう。

 

シンプルな形のブローチで試してみて!

 

 

ピアスも作ろーっ と思ったけれど、当分マスクか・・・

 

私の場合、眼鏡でしょ。マスク、ピアスは耳に負荷かけすぎだわっ 笑。