アロマテラピースクール体験記5回目でした。
はじまりましたよ!精油の化学です。
これを待っていた。
と言っても過言ではない。
でもね、その前に「うつ病」と香りの作用の事を
お話ししてもらったのね。
しかもその研究をしたのが懐かしの三重県の
三重大の先生です。三重にいたころ聴いてみたいな~講義って
思っていた先生のものです。
実際にうつ病で入院している患者さんのお部屋に
抗うつ剤を投与しながら
レモンと他の柑橘系、柑橘系以外の精油をそれぞれ芳香させただけの
ものなんですけどね。
レモンが1番でそれ以外の柑橘系でも
目に見えて患者さんに変化が起こるってものなんですけどね。
話には聞いていたけど実際の研究結果のグラフを見ると
感動します。
やっぱ精油ってすごいんだぜぇってね。ええ杉ちゃん調です。
そんなわけで講師の先生は本当にいろいろ勉強してるんだな~
って改めて尊敬しちゃいました。
でもって、精油の化学はね。
やっぱりこれをしっかり知らなきゃ
インストとしては物足りないと思うんですよ。
原子や分子の基本的な構造をしっかり理解すると
二重結合や官能基などがすらすら入ってくるから不思議です。
①分子量が小さいとなんで揮発性が高いのか?
②モノテルペンはなんで酸化しやすいのか?
③モノテルペンはなんで揮発しやすいのか?
AEAJでの学習では、①は暗記する。
②も暗記する。③は分子量が小さいから。
この程度ですよね。参考図書では。
でも、なんで分子量が小さいと揮発性が高いの?
モノテルペンはセスキテルペンより酸化しやすいのはなんで?
までの答えは結局分子量が小さいから・・なんですよ。ええ
これを分子式や構造式、炭素、水素、酸素という
精油の基本となる分子のことをしっかり理解すると
目から鱗です。
もちろん独学で化学の書籍を読んでみたり
「精油の中の分子の素顔」って本を見て
分かってはいいるものの。
本当の基本を精油のことに絞って教えてもらえると
今までの???が氷解するわけです。
するとこれまでは暗記するだけだった
ことが、だからそうだったのね!とここで
また気付きが生まれる。
ものすごく楽しい時間を過ごせました。
また来週が楽しみです。
はじまりましたよ!精油の化学です。
これを待っていた。
と言っても過言ではない。
でもね、その前に「うつ病」と香りの作用の事を
お話ししてもらったのね。
しかもその研究をしたのが懐かしの三重県の
三重大の先生です。三重にいたころ聴いてみたいな~講義って
思っていた先生のものです。
実際にうつ病で入院している患者さんのお部屋に
抗うつ剤を投与しながら
レモンと他の柑橘系、柑橘系以外の精油をそれぞれ芳香させただけの
ものなんですけどね。
レモンが1番でそれ以外の柑橘系でも
目に見えて患者さんに変化が起こるってものなんですけどね。
話には聞いていたけど実際の研究結果のグラフを見ると
感動します。
やっぱ精油ってすごいんだぜぇってね。ええ杉ちゃん調です。
そんなわけで講師の先生は本当にいろいろ勉強してるんだな~
って改めて尊敬しちゃいました。
でもって、精油の化学はね。
やっぱりこれをしっかり知らなきゃ
インストとしては物足りないと思うんですよ。
原子や分子の基本的な構造をしっかり理解すると
二重結合や官能基などがすらすら入ってくるから不思議です。
①分子量が小さいとなんで揮発性が高いのか?
②モノテルペンはなんで酸化しやすいのか?
③モノテルペンはなんで揮発しやすいのか?
AEAJでの学習では、①は暗記する。
②も暗記する。③は分子量が小さいから。
この程度ですよね。参考図書では。
でも、なんで分子量が小さいと揮発性が高いの?
モノテルペンはセスキテルペンより酸化しやすいのはなんで?
までの答えは結局分子量が小さいから・・なんですよ。ええ
これを分子式や構造式、炭素、水素、酸素という
精油の基本となる分子のことをしっかり理解すると
目から鱗です。
もちろん独学で化学の書籍を読んでみたり
「精油の中の分子の素顔」って本を見て
分かってはいいるものの。
本当の基本を精油のことに絞って教えてもらえると
今までの???が氷解するわけです。
するとこれまでは暗記するだけだった
ことが、だからそうだったのね!とここで
また気付きが生まれる。
ものすごく楽しい時間を過ごせました。
また来週が楽しみです。